彼を受け入れる為の穴。
そんな淫らな思いの毎日。
昨夜の責めがまだ体を熱くする。
四つん這いになり、彼の視姦に焦らされる。
ただ見られてるだけなのに、はしたなくヒクヒクと穴を蠢かし、前の穴から滴り落ちる淫汁。
くねくねと腰が動き、ため息の様な声を漏らしてしまう。
「スケベな体だなぁ。いい眺めだ。」
「この穴は何を欲しがってるんだ?」
やっと彼が動きだしたかと思うと、穴のまわりをクニクニと指で揉みほぐすだけ。おまんこ汁を掬い上げ、塗りたくり、クニクニと。
「柔らかくなってきたよ。いやらしい穴が指を吸い込みそうだ。」
「おぉ、吸い込まれる。お前のお尻の穴が動くから、勝手に指が入って行くぞ。」
あぁ、やっと入れて貰えた。あぁ、もっと。もっと。
いつも以上に執拗に、指だけでの愛撫が続く。
おまんこにも。
二つの穴を同時に、ゆっくり、ゆっくり、擦られる。
「いいのか?いやらしくてかわいい、変態女。」
「お尻の穴が、開いてきたな。」
やっと、やっと彼のペニスが入ってきた。
「まだ、少し柔らかいままのちんぽが入るぞ。」
ああ、心細い柔らかさのペニス。
グニュっと滑り込んで来る。
「ああ、気持ちいいなぁ、お前のお尻は。動くのがわかる。おぉ。」
はぁ、段々固くなるペニス。私の中で固く大きくなる嬉しさ。