不倫の彼がお尻に興味を持っていたのは薄々気付いてました。ある日執拗に尻穴を舐められて、舌と指とでほぐされ段々気持ち良くなり、力が抜けたところに指がぬぷりと入りました。あ、ふ、ん、と声にならない声を洩らすと
「痛い?」と聞くので
「うううん、変な感じ、でも気持ちいい」と答えると、
「じゃあ、もっと気持ち良くなるかな?」
と、あふれ出ている淫汁をぬりたくり、尻穴周りを撫でたりつぷつぷと押したり少しずつ指を入れてきました。
「いやらしいお汁が凄く溢れて、お前は尻も感じるんだね?ほら、指が入り込んじゃったよ。」
と尻穴に差し込んだ指をぐりぐりしたり、抜き差しされて、初めての快感に腰を小刻みに震わせ、
「あぁん、気持ちいい、そんなとこで感じて恥ずかしい」
と言うと、彼は嬉しそうに
「本当に恥ずかしい子だ。でも、かわいいよ。あとで、俺のをここに入れようね」と言いました。
そして、舌と指でゆっくりと弄られてゆびが二本三本、スムーズに出入りするようになると
「おぉ、やわらかくなったなぁ、よし、入れるぞ。四つんばいになってお尻を向けてごらん」
と後ろから入れられました。もともと小さくはない彼の陰茎はいつもより堅さも大きさも増していて、彼も興奮しているのがわかります。指とは違い、最初は少し痛みがありましたが、ググッと穴が広がる感覚に痺れるような快感を覚え、それから奥に差し込まれて行く陰茎に身体ごと串刺しにされるような錯覚に陥りながら、身体の快感と頭での興奮に、自ら腰を振ってしまいました。
「うっ、締まるなぁ、そんなに振ったら俺のが堪らない。そんなにいいのか。少しおとなしくしろよ」
と言いながら、ゆるくピストンをし、胸を掴み、揉み、
「乳首もこりこりになってるなぁ。いやらしい身体だ。アナル犯されてこんなに感じてるなんて」
そう言いながら腰を押さえ付けると激しくピストンをしてきました。
「あぁ、お前はまんこもいいけど、アナルもいいなぁ、俺も気持ちいいよ、いいか?いくぞ、いくぞ!」
と尻穴の奥に熱いものを放出しました。ドクドクと脈打つ陰茎と、熱いものが出された瞬間の喜びに子宮を震わせ勝手にびくつく体を彼に背後から抱き締められ、悦楽の時を過ごしました。
しかも、彼もかなり興奮したらしく55才、いつもは一回で終わるのが、シャワーを浴びながら陰茎にキスしていると固くそそり立ち、今度は前の穴に注がれました。
それ以来、二人ともアナルセックスに目覚めてしまいました。毎週彼にお尻を弄られています。チューブのゼリーや、ローション、玩具、と時々ささやかな何かを加えています。