分けまーす
鹿が沢山いる、
当然だ〇〇にいる
歴史ある建物に刃物関連に砥石、
鹿とふれあいあわよくばヤれないかなどと思い
この旅行を計画した
時期は秋
丁度シカの発情期真っ只中
まとまった休みを旅行に当てた
三泊四日だ
昼過ぎに着いた
こっちは関東に比べ暖かい
ホテルに荷物を預けたあと〇〇公園ヘ向かった
〇〇通り
土産は買うとしたらと品定めしつつ…
ふと、
道の横建物の影になっている所に鹿がくつろいでいた
犬やヤギよりひと周り大きいが
思ったほど大きくなく小さい
修学旅行の大きいイメージで止まっていた
…凄い
ヤギでさえもう少し警戒して触れないのに
軽く撫でる位わけない様子だが
両手で撫でると少し嫌がる…
手の匂いを嗅いで
ナンを食べスパイスの匂いがついた香りからかプイッとソッポを向く
〇〇公園に着いてすぐ〇〇通りの池にある店
そこで鹿せんべいを千円程購入し
リュックや上着のポッケ、内ポッケに入れた
〇〇公園内
フンが気にしていたら歩けない程沢山転がっていた
ホテルに戻ったらよく洗うか…
鹿が所々にいる
日陰にいたり
積極的に観光客からせんべいを貰いにいったり
と
交尾しようとオスの鹿が雌の陰部を軽く舐め上に乗ろうとするも牝鹿は前に前進する
それ以降は交尾する所は観れなかった
ナマの交尾観たかったな…
一応は野生動物だが、そうとは思えないほど人馴れしている
あまり人も鹿もいない場所で鹿せんべいをあげる
4等分にすると食べやすそうだし長持ちする
時々触れる
改めて触るといいさわり心地で猫やヤギを合わせたような感じの肉質で毛の感触
猫寄りかな?
程よい深みがある筋肉質
毛の手触り
野生動物だからとノミやダニを警戒し虫が付きそうな所を探ったりしたがいない
そういえばまだ季節的には蚊などが飛んでいる気温だが一向に刺されていない
観光地用に鹿たちの飲み池等には防虫薬でも撒いているのだろうか?
4~5頭の牝鹿をしばらく触って色々わかった
ワシワシと触るのを嫌がるのもいれば対して気にしない奴もいたり
鹿せんべいに貪欲でポッケの上から噛んだり
どついてきたり
ずっと手を舐めてきたりと
雄は雌よりしつこく
泥と自身の尿で発情期のアピールか
一緒に体に擦り付けてるなどで毛も変に固まりまとまっていて
「ヒンバ族」みてぇだな…
尿の独特な匂いで鼻にツンときて
クッサ…
ずっと付いきてせんべいよこせとあまりにしつこい
雄には微塵も興味も用もない
せんべいの無駄だし走るのも疲れる
周りに人がいないのを確認し眼球に軽くデコピンをしたら付いてくるのをやめた
乳と陰部はどの鹿でも嫌がる反応をみせた…
どうヤる段階までいこうか
歩いたり鹿を見たりと、
気がついたら夕方になっていた
一旦ホテルに戻った、
さて、
どうすればヤれるか…
思いついたのは
1、トイレ
Twitterで鹿が公衆トイレに入ってトイレットペーパーを食べているのを見た
トイレにおびき寄せる
2、×××××
旅行には色々持って来た
離乳注射器に×××を入れて口に流しこむ
市販の物
流し込んだあと効果が出るまで時間が掛かりそうだ
あまり期待はしていない
3、××
××要素が含まれている
鹿等に付いて一番勉強になった
You Tubeにも色々載ってる
数ヶ月前から××については入念に調べたが
あまり気乗りしないから最終手段
やる事がない
靴を洗い
ホテル戻る前買って置いた飯を軽く済ませ
取りあえずは〇時まで待った
夜
公園が静かだ
少々冷えるのか観光客はほぼいない
再び公園に来たが…
…絶え間なく巡回して赤いライトがチラつき
街灯が全くなく暗く
鹿は昼間に比べ警戒心が強かった
連れこむトイレのライトが嫌に目立つ
まだ2日ある…
その日は諦めた…