7月に入りすっかり蒸し暑さも本番ですね。
私は毎年この季節がくると虫取り網を持ちある虫を求めて裏山に入ります。
その虫とは……ヒトスジシマカです。
別名ヤブカといえばピンとくる方は多いのではないでしょうか。
採取してきた蚊はテラリウム用の水槽に手を加えて作り上げたにガラス張りで出来た自作ケースへと移し、現在は約50匹ほど地下室にて大切に飼育しております。
その自作ケースの中央には直径約5~6センチほどの穴が空いております。
50代の妻や家族が寝静まった深夜、私はエサを与えに地下室へ降りて行き、その穴の中へ勃起させたペニスにカブトムシゼリーを塗布しお腹を空かせて飛び交うケースの中へと差し出します。
そうすると1分もしないうちに血に飢えた数十匹のメスが私のペニスに群がってきます。
私のペニスはあっという間に黒い蚊に覆われ血を吸われております。
それから数分もしないうちに私のペニスは徐々に赤く腫れ上がり、想像を絶する痒みに襲われます。
私はその痒みに必死に耐えようとしますが情けないことにペニスを手で触れることもなく…
「どぴゅっ!ドピュドピュ!ドクンドクン…」
とケース内に思いきり射精をしてしまう有様です…
ケース内にて射精した精液はあえてすぐには片付けず何日も放置します。
臭いものが大好きな蚊は精子にも群がるからです。
そのため地下室には発酵した精子の異臭がつねに充満しております。
一度目の射精が終わると、今度は縮んだペニスを優しく擦るように触ります。
すると痒みに再び襲われペニスはすぐに復活します。
ちなみに妻とセックスするときは一度の射精が精一杯です(笑)
復活したペニスを右手で引っ掻くようにシゴきながら私はオナニーホールを取り出します。
ローションは少し少なめに塗布するのが私のお気に入りです。
次第に激しい痒みに襲われる私のペニス。
ペニスの先端が「クチュクチュ」と音をたてながらオナニーホール内にゆっくりと飲み込まれていきます。
オナニーホール内にあるイボイボした突起物と蚊に吸われ凸凹に変わり果ててしまった私のペニスが内部で互いに擦れ合い、それまで感じたことのない気が遠くなるような快感がペニスを襲います。
この時の快感は妻の性器に生まれて初めてコンドームをつけずに挿入した、あのときの快感に並ぶ、いや、もしかしたらそれ以上の快感かも知れません。
私はペニスの根元まで収まったオナニーホールを次第に大きく上下させます。
もうこうなると誰にも私を止められません(笑)
太さも去ることながら長さも増した私のペニスは筒型でシリコーン素材の内側を突き破り、亀頭部分が露出すると容赦なく二度目の射精をします。
「ドピュ!ドピュ!ブルンブルン」
多い日はこれを二度、三度と繰り返します。
今は自分だけでこのように楽しんでおりますが、いつか妻にも私の知られざる一面を打ち明けて夫婦で楽しむことができたら、と思いますが恐らくその希望は叶わないことでしょう…
それでも私はヒトスジシマカを飼うことは絶対にやめれません…