6月になってその日は身体の調子が良い日でした。
夫に対する気持ちに変わり無いんだけど、どうしても満たされてない身体の欲求が抑えられなくなって自分から会長さんに連絡し牡犬と交尾させてもらいました。
もうとにかくすぐに寂しさを癒してくれる相手が欲しかったんです。
タイミング良く電話したその日の内に願いが叶いました。
待っていたのは牡犬Aで、尻尾をバタバタ振りながら顔中を舐めてくれました。久しぶりに嗅ぐ犬の臭いの中で服を脱いだ時は言い表せない開放感がありました。もうオチンチンの先っぽが出て来ていて、久し振りの獣根に目が釘付けになってたのかも知れません催促する様に吠えられました。牡犬に求められる悦びを感じてました。
今思えば不思議なほど戸惑いも躊躇もなく自動的に動いてる感じで私はAにお尻を向けてました。
待ちきれなかった様にすぐに舌での愛撫が始まり、舐められる度に電撃の様に刺激が走り身体が痺れました。快感としか言い表せない刺激に頭の中は真っ白な世界で、久し振りだったからなのか感じ過ぎてるくらいなのにまだある先の快感を求めてしまうのって分かりますか?
腰を掴まれてすぐにオチンチンを挿入され猶予も貰えずに腰を振られていきなりの強烈なピストン運動されてもう真っ白な中に光が弾けてたのが更に上位の快感の時の印象でした。
瘤も膨らみAと完全に繋がって満たされてる筈なのに分からないけど何か足りない気がしてました。
それでも交尾が終わるとオチンチンを咥えて吸い付いてまだ出る精液を飲み更にはAと舌を絡ませ唾液も飲んでたそうです。
いつの間にか彼の逞しい体に抱き着いて少し眠ってしまってましたが交尾の催促で起こされました。
催促されるのがただただ嬉しくて足を開いて従服してたら執拗な愛撫でスイッチが入ってオチンチンが欲しくなって仰向けのまま受け入れました。赤ピンクの太いオチンチンが私の中に出入りしてる所や彼の必死な顔を見てると抱かれてた腰が強く引き寄せられて密着された時お腹からの鋭い痛みでとうとうオチンチンが子宮に入って来たんだと解りました、そして瘤が膨らんでくるのも。
痛さで身体中が痺れて意識が飛んでしまいそうなのに射精される感覚に引き戻されるの繰り返しの中で、時々目を細めて気持ち良さそうにしてる彼の表情にグッときちゃいました。心奪われたって感じですね。病気とか薬の所為にするつもりはありませんが、正直言ってその時の私はAを夫として受け入れてたのかも知れません。
私は彼に抱き着いてました。しがみ着いてたと言う表現の方が良いかも知れませんが、上に乗られて重いのも苦にならなかったし寧ろ体を重ね相手の温もりを直に感じながら精を受ける姿は私が求めていたモノで女(牝)の幸せを感じました。
大きくて逞しい体から伝わってくる温もりと鼓動、そして止めど無く放たれる精を受け私は何度もイってました。
もうその時にはすっかり彼の牝になってたと思います。私は手だけでなく足まで彼の後ろに回して身体を密着させ自分からオチンチンを更に求めていってたそうですから、夫には申し訳ないけどその時は彼Aしか見えてませんでした。
もうずっとこのままAの射精され繋がったままでも構わないとまで思ってた気がしますが、じっと私の上で射精してたAがソワソワし始め(交尾の)終わりが近いのが分かりました。
存在感あった瘤も縮んでいってる感じの中、足で力いっぱい彼を引き留めてました。離れたくなかった、寂しいのに戻るのが嫌だったんだと思います。
オチンチンが抜けAが離れて行ったので近付いて行くとお腹丸出しの格好になって舐めさせてくれてまるで私の奉仕を待ってた様な感じでした。いえ、今思えば私と言う牝を征服した牡の態度だったんでしょうね。
お腹がぽっこりになって重い感じがしました。子宮にいっぱい注がれましたからね。
その直後私は急に吐き気に襲われ初めての事に本当にツワリかと思ってしまいました、そんな訳ないですよね。
帰って来て身体は満足したみたいだけど気持ちは寂しく思えました。虚しさなのでしょうか。
今もまだ夫と会えない日が続いていて、もう7回も他の牡犬と交尾してしまってます。