結婚式の時に撮影されたのがDVDになって出来上がってきて早速見てみたんですが自分を映像で見るってなんであんなに恥ずかしくなるんでしょうね。
形はどうあれ女の憧れですからね結婚式は。見ててあの時の感動の気持ちがまた甦ってきて嬉しくもなりましたけど、傍に旦那様が居ないのが寂しくなってしまいます。
あとDVDと一緒に記念撮影したのがアルバムになって頂きました。
結婚式の時の事をDVDを見ての感想も含め書いてみました。
式場になったのはTの飼い主Jさん宅の秘密の部屋で私がTと何度も愛し合い過ごしてる所でした。
参列者・立会人はJさんと私の登録上飼い主のSさん(女性です)とサークルの会長さんと会員のFさん。実は会長さんとFさんに素顔を見せたのはこの時が初めてでした。
Sさんに連れられ別室で花嫁衣裳に着替え、と言ってもメス犬の私はやっぱり裸に首輪。ただその時は結婚式と言う事で白いストッキングを履かせられウエディングベールを着けてもらえたので花嫁らしくはなりました(笑)
ベールはSさん手作りのショートタイプ、ロングタイプでない理由は前にも書いた “だって再婚でしょ!?”です。
ブーケ(これもSさん手作り)を持たされ記念撮影(?)もしました。
その時鏡で自分の姿を見ましたが恥ずかしかったけどベールと白ストッキングだけの姿は自分で言うのも変ですが妖艶な感じがしました。
そして私が会場に連れて行かれて結婚式が始まりました。
DVDは冒頭に “HAPPY WEDDING T&ありす” のテロップが出てから映像は白い十字架の大写しから始まりました。
カメラアングルが引かれて祭壇に立つ神父姿の会長さんとJさんと新郎のTが映ってて、教会の式らしい曲が流れ始めて神父様の “新婦入場” の言葉、そして私の入場する姿が。
入室した時その場が本当の教会のように見え、流れる曲の雰囲気と壁に架けられた十字架に神聖さを感じたのを思い出します。例え笑われても私は真剣に式に臨んでいたんです。
Sさんに引かれ祭壇に向かってバージンロードを進む私をカメラは撮してました。ベールで隠れて顔は映ってませんが四つん這いで歩く姿を横からそして後側からもしっかりと撮られててズームアップまでされてて思わず恥ずかしくて画面から目を外してしまいましたが、その時の私はそんな事とは知らずただ祭壇に向かって行ってたのを覚えています。一歩一歩祭壇に近づく度に緊張していってましたから。
祭壇で並んだTと私に神父様から誓約の言葉の場面。
“新郎Tはありすと結婚して、ありすを妻とし、愛し合い・・・永遠の愛を誓いますか?”
“新婦ありすはTと結婚して、Tを夫とし、如何なる時もこの者に従って愛し合って尽くし、・・・永遠の愛を誓いますか?”
この時私は俯いて目を閉じ聞いていたんですが掛けられた言葉が身にも心にも沁みてきてました。今映像で見ても会長さんの神父役がほんと上手過ぎです。
私の “はい、誓います。” の声もしっかりと収録されてました。今更ですが、本当に重大な宣誓ですよね。
指輪交換に代わる首輪交換の場面。
神父様が白い布が被せられたトレーを持って来られ、そこには二つの赤い首輪がありました。私には神父様が、Tには私が着けてあげると神父様が私達を一本のリードで繋ぎました。
両側に金具の付いた赤いリードで繋がれた私達新郎新婦の前で神父様の言葉が続きました。
“天の父なる神よ、今ここに種族を越えて夫婦の誓いをした者に神の祝福と御加護を。そして異種族に嫁ぎし女の罪を許したまえ。”
神父様の一言一言が私の中に響きました。今も言葉の重みが蘇りその時もですが私の選んだ幸せがどれ程の罪なのかを考えさせられました。
祝福の拍手を受けながら参列者側を向いてお辞儀する場面。
その後に普通の結婚式ではありえない展開になるなんて思ってもいませんでした。
神父様が私のベールを上げてくれて、参列者の前でTと誓いのキスしてると神父様から信じられない言葉が・・・
“ではここで夫婦になって初めての共同作業になります子作り作業を行って頂きます”
後で見せてもらった式次第にはしっかりと「契りの儀」とありました。
“えっ!?“ と、ほんとびっくりした内容でしたが誓約上私に拒否する事が出来ないのは重々分かってましたが半年以上遠ざかってた面前での交尾には抵抗がありました。そんな私に構う事無く夫となったTは一目散に後ろに回ってお尻を舐め始めました。
画面には祭壇の上で四つん這いのまま夫にお尻を舐め責められてる私の姿がアップになって映ってました。
身体は如何なる時も正直なものです、戸惑いながらも感じてしまうんですから。それが愛する相手からの愛撫ですから尚更ですよね。
その時神父様からかけられた誓約の言葉 “如何なる時も従って・・・” が繰り返し頭の中に浮かんで来て私には諭しでもあり戒めのようにも思えました。
映像は私がだんだん足を開きお尻を突き出していくところを捉え、そしてアップで夫が舐めてるところまで。
ここまで撮られてるとは全然知りませんでした。と言うかもうそんな余裕がないというか、いつも以上に感じていたと思います。
赤らんだ顔で舐められる度に身体を震わせながらお尻を揺らししっかり感じているのが画面でも露わになってました。
そして夫婦が一つになる場面です。
被さってTが腰を小刻みに振り始めて間も無く、挿入された衝撃に声をあげて顔を振り上げて喘ぐ私の姿までカメラはしっかり捉えてました。
上半身が崩れ落ちてもお尻を突き出してる私にTが激しく腰を打ち付ける様子から、動きを止めたTが上手に跨いで尻結合になるまでの一部始終が。
尻結合になった所に祝福の拍手があって会場全体が明るくなりました。
DVDを見て初めて分かったんですが、私達が繋がってた間に参列してくれた方々は乾杯して軽く宴会してたんです。
画面は時々切り替わって結合した部分のアップと溢れた精液がストッキングに滲みていってる映像に、目が虚ろで完全にイっちゃってる顔で喘いでいる恥ずかしい映像までありました。
そして交尾が終わった所にもカメラは近付いてて、朦朧として横たわってる私の性器をTが舐めてくれてる所から余韻の残る身体が舐められる刺激に痙攣してる様子まで撮ってました。
私の身体の痙攣が収まった所でお開きになり、無事に結婚式は終了し私とTは晴れて夫婦となることが出来ました。
最後に祭壇上で新郎新婦二人だけと皆さん揃っての記念写真を撮ってもらってから外に出て晴れ渡った青空の下でも記念写真を撮ってもらい、そして新婚初夜は夫と二人っきりで過ごさせていただきました。
結婚式の記念アルバムですが、綺麗に作って頂いて正に記念の品になりました。
祭壇上でブーケを持って夫と並んでる大きな写真に私達夫婦を中央にして一同揃っての写真、あとはスナップ的な写真を集めたページになってて写ってる自分がすべて裸身と言うのが恥ずかしくなりますが自分で見ても幸せいっぱいの顔をしてますね。
どの写真も良かったんですが私はアルバムの最後に使われたのが気に入ってます。
式が終わったから外で撮ってもらった中の1枚なんですが、ベール被ってブーケを持った私が芝生の上でお座りしてるTにべったり寄り添ってるツーショット写真で仲睦まじさが滲み出てます(笑)