これは、ルーマニア人主婦が、ちょっとしたきっかけから、ドッグワイフへとなった実話です。
あるペットセックス・マニアのサイトに投稿されていたのを、日本語へ翻訳してここに転記します。
普通の主婦が、ペットの飼い犬を夫(主人)とするまでの、苦悩と喜びが綴られており、興奮(?)と感動、そして、勇気ある決断のお話で、これを読んでいて、このアニマルカフェのある投稿者の方と、イメージがダブりました。
長文ですが、よろしければお付き合いください。
全世界の、ドッグワイフの方々の幸せを祈って。
ヒューマンドッグ・ビッチ 1
こんにちは、みなさん。
私の名前はクララ、36歳、夫のアレックスとは結婚して15年になります。
彼との間に二人の女の子と男の子一人を授かり、長女のソニアは14歳で、次女のマルタが12歳、そして末っ子のロベルツが9歳です。
ごく普通の幸せな家庭で、夫は家族を養うために一生懸命働いてくれていました。
彼は仕事がら数日間出張へいく事があり、それが他の都市だったり、時には国外だったりしていました。
彼とは高校時代からの恋人同士で、共働きをしながら、互いに共同して今の家と家庭を築き上げてきました。
私は、ロベルツが生まれた後、家事や育児と仕事の両立が難しくなり、私の希望と夫の勧めもあり、主婦の仕事に専念する事にしました。
それからは、事あるごとに私の友人が訪ねてくるようになり、その中に、犬を飼っているいるレベッカという友達がいました。
ある時彼女が、「6匹の子犬が生まれて、もしほしければ1匹あげるよ」、と言い、「家の中が明るくなって、子供たちも喜ぶわよ!」、と勧めてくれましたが、「夫に確認してからでないと、返事はできないわ」 と答えて、もし彼の許しが出たら、この次に来る時連れてきてと頼みました。
その日の夕食後、夫のアレックスへ子犬の事を切り出すと、彼はちょっと考えてからOKをくれ、「犬がいれば番犬になって君を守れるし、僕が出張でいない時には、子供たちの遊び相手にもなれるからね」、と互いに喜び合いました。
そして3日後、レベッカがコーヒーを飲みに我が家を訪れた時に、生後2か月になる茶色のボクサーの子犬を連れてきました。
彼はたくましくなりそうで、元気いっぱいにテーブルの周りを駆け巡っている間、私はレベッカに犬の育て方や教育の仕方などを1時間近く聞いていました。
彼の両親はボクサーで、純血種ということもその時に知りました。
子供たちは大変喜んで、ソニーと名付け、一緒に遊んではエサも与えたりしていました。
私たち家族は彼の世界となり、彼は私たちの新しい子供となりました。
そして、日がたつにしたがって、朝から晩まで、彼の面倒を見ることは私の新たな日課になり、夫や子供たちがいる時は、彼のいい遊び相手になってくれていました。
私と夫アレックスとの性生活は、週に4~5回程度と多い方でしたが、中身はすごく淡白で、彼はいつも早く終わって、私を満足させてくれるようなことはありませんでした。
それは、ごく普通のセックスで、オーラルセックスなどもなく、ただいくつかの体位を変えるだけでしたが、お互いにすごく愛し合っていて、それでも不満はありませんでした。
ソニーが我が家にきて1年ほど絶った頃のある朝、夫から長期の出張でフランスへ二か月行ってくると、急に告げられました。
私たちはルーマニアに住んでいるので、簡単に会いに行くことはできません。
夫に、「寂しくなって、そんなに永く待ちきれないわ」、と伝えました。
でも彼は、「時間なんて、すぐに過ぎるから大丈夫だよ」、と取り合ってくれませんでした。
アレックスが出張に行ってから最初の一週間は大変つらく、特に夜は、寂しくて仕方ありませんでした。
それでも、家事や子育て、そして犬の世話等で、日中は出来るだけ忙しくして乗り切っていました。
そんな時のある日、いつものようにソニーを公園へ散歩に連れて行き、他の犬と遊ばせたり走らせたりしていた時の事、私はベンチに腰掛け、ソニーが鳥たちを追いかけて、遊んでいるのを見ていたら、どこからか雌犬が現われてきて、彼はその雌犬の尻尾を嗅ぎにいきました。
雌犬はソニーのなすがままにさせ、急に彼がその雌犬へ乗りかかりました。
私は驚いて走っていって、ソニーへ「止めなさい!」、と言って、無理やり彼を引きずりおろしました。
その時ソニーは、ペニスを半ば剥き出しにして腰を振っていましたが、まだ雌犬の中には挿入出来ておらず、
私は彼の首輪をしっかりとつかんで、その雌犬から引き離しましたが、ソニーは狂ったように雌犬の方へ向かっていきました。
しかし、折よく雌犬の飼い主が現われて、引きずって行ってくれたので助かりました。
私は、初めてソニーの露出したペニスを見てびっくりすると共に、雌犬に対する交尾の欲望を目のあたりにして、彼にも私と同じように性欲がある事を、認識させられましました。
その日の夜、夫のアレックスの事を考えながら、今朝公園で起きたソニーの事を思い出して、私の体はすごく火照っていました。
服を着替えていると淫らな気分に満ちてきて、素肌の上にローブをまとっただけの姿になり、子供たちを寝かせるために、彼らの寝室へ行き、子供たちにオヤスミのキスとハグをして、部屋の電気を消すと、私はキッチンへ下りて行き、水を飲みました。
私の気分は何故かしら落ち着かず、くつろぐためにTVを点けてロマンス映画を見始めましたが、画面の中の情熱的なカップルを見ていて、ここにいない夫の事を尚更思い出し、身体の疼きは、さらに大きくなっていくだけでした。
アレックスが早く帰ってきて、私を強く抱きしめ、セックスしてほしい気持ちでいっぱいになりました。
そんな気持ちで私がTVを観ている居間へ、ソニーが尻尾を振りながら、ちょこちょこと入ってきて、何かの好機をさとしたかように、私に近づいてきたので、私はいつものように彼の身体を撫で、その後、彼が好む軽いレスリングの遊びへと発展していきました。
後で思えば、その時期は排卵日で、知らず知らずに私の身体がオスのペニスを欲していて、そこから発していたフェロモンの香りを、動物の感と嗅覚で、ソニーが嗅ぎつけていたかもしれません。
その夜はいつもと違い、取っ組み合っている途中で、ソニーのペニスが鞘から出ているのに気づきました。
今までにはなかったことで、それは、今朝の公園での出来事を、ありありと私の脳裏に浮かび上がらせてきました。
私はソニーに、「今朝はゴメンね。 あの雌犬と貴方の好きなようにさせてあげれなくて」、と謝り、「貴方も性欲を満たすのに雌が必要なのね」、と言って慰めました。
すると、彼は急にジャンプして私の顔を舐め、それに驚いた私は、尻もちをつくように床へ崩れ落ち、その時ローブの前がはだけて、私がそれに気づくよりも早く、彼は私の股間の匂いを嗅ぐべく突進してきました。
私は、両脚の間を侵入してくる彼の鼻ずらを防ぐように、立ち上がりましたが、その後どうしていいか分らずうろたえました。
しかし、性的に欲情していた私は、すでに5~6㎝ほど鞘から突き出た彼のペニスに目がいき、淫らな気持ちから、この状況をもう少し続けてみることにしました。
私はソファに横になり、リラックスするように心がけましたが、ソニーは又も、私の股間の匂いを嗅ぐように寄ってきて、私の脚を押し分け、頭をグイグイと押し付けるようにしてきました。
どうしてそれを許したのか、わかりませんでしたが、たぶん、何がこの先起こるのかを見たい(経験してみたい)気持ちが、私の脚をゆっくりと、そして恐る恐る開かせたのでしょう。
キリスト教的なモラル教育を受けた私たち夫婦は、オーラルセックスを知っていても、その経験はまったく無いし、私はアレックスが最初の男性で、彼との経験がすべてでしたから、それから起こった事は、私にとってまったく初めての夢のような体験でした。
ソニーは開かれた私の両脚の奥まった所、秘密の場所の匂いを嗅ぐと、すぐに長く大きな舌でプッシーを舐め始めました。
そのくすぐったくて、気持ちのいい感触は何とも言えず、私の目を見張らせるほどのものでした。
そして、彼が雌を必要としている事を思い出し、それを飼い主の私が与えてあげるのが義務であり、その雌の代わりを私自身がしたらどうなるかと、淫乱な好奇心が、強く私の背中を押し、試してみようと思いました。
ズーフィリア(獣姦)という言葉は、知識として知っていましたが、具体的に、どういうことをするのかは全く想像もつきませんでした。
私は意を決してして立ち上がり、着ていたローブを脱ぎ捨て、彼の前に初めて全裸をさらけ出すと、ソニーは再び私の性器を舐め始め、そこから沸く快感は、それは素晴らしく、まったく経験したことのないものでした。
初めてクンニされる快さに、両脚は無意識のうちに徐々に広げられていき、私の腰は浮き上がって、彼の舌の追い求めるように動き、4~5分ほど経って、私のプッシーから愛液を滴り落ちるほど濡れてきた頃、鞘から突き出たソニーのペニスが大きく、そして長くなっているの目がいって、彼がもっと別の何かを欲望しているのが、手に取るように分かりました。
それを察してか、彼は舐めるのを止めると、私を見上げました。
目の奥の彼の意思を、自分でも驚くほど簡単に読み取って、私の頭の中に今朝の光景がフラシュバックされ、催眠術にかかったように、すんなりと四つん這いになり、彼の前に身体を捧げだして、ソニーと禁断の行為へ踏み出したのでした。
彼は私の後ろから両脚の間に回り込むと、差し出されたプッシーを確認するかのように少し舐めてから、一気に尻の上に乗りかかってきて、硬くなりかけたオス棒の先で、カクカクと軽く辺りをつつきながら、挿入すべき蜜壺を探していました。
私は一人で寂しく過ごしていたし、彼も又、パートナーを必要としていたので、これはお互いの要求をみたせるいい機会だと、身勝手な正当性を自分に言い聞かせ、背徳行為の罪悪感を消そうとしました。
プッシーへ先走りをまき散らしながら、やっと挿入すべき穴を見つけた彼の熱いペニスが、奥へ奥へと進入していくのが膣壁から感じられ、その力強くて野性的な行為は、完全に私を彼の肉欲のコントロール下に置きました。
何かボールのようなものが膣内で膨らむのを感じ、同時に彼の熱い精液が、ジェットのように次から次へと膣の奥深くへ噴射されているのが分かりました。
時間にして15分ほどでしたが、私には1時間にも感じられるほど、素晴らしく、充実し満足するものでした。
膣にはまっていたペニスがポンと抜けると、白濁した私たちの愛液が床に滴り落ち、彼は私の濡れそぼったプッシーや、内股を伝って垂れ落ちる愛液を、舐めて綺麗にしてくれました。
セックスの前に舐めて準備をしてくれ、本番は野性的で激しく、そして夫よりも永く、終わった後も綺麗に舐めて刺激しながら掃除をしてくれるなんて、全てが初めての、それも素晴らしい体験で、こんな魅惑なセックスがあるとは知りませんでした。
私が飼い犬とこんな事をするなんて、夢にも思ってみない事でしたが、それもこれもその時凄く欲情していたからです。
たぶん排卵のホルモンの影響と、情緒の不安定もあったでしょうが、夫の事を考えると、今まで、だましたことも、浮気をしたこともないので、アレックスにすごく申し訳なく思えてきました。
ベッドの中で、心が罪悪感で大きく動揺しはじめましたが、でも、ソニーの事も考えると、又、体の芯が疼いてくるのが分かり、私は何という事をしたのかと悩みました。
私はなんと悪い妻かと、その時は後悔ました。
翌日は子供たちもいて、昨日は何もなかったのかのように過ごしましたが、それもソニーと夜二人っきりになるまでの事でした。
彼が又、私の身体を求めているのが見て取れ、どうしていいのか分からなくなりました。
その時はまだ、こういった事が、彼と私の日常的なものになるのは好みませんでしたし、又、そうなるとは、夢にも思ってもいませんでした。
キッチンへスナックを取りに行くと、ソニーが変に自信ありげな態度で、私についてきたのには驚きでした。
彼は私を何とかしてコーナーへ閉じ込めようとして、低く吠えて、私を怯えせようとしたのです。
恐れるよりも、私は子供たちが起きてくるのを心配して、仕方なく服を脱ぎはじめると、彼は静かになりました。
そして、私が完全に脱ぎ終わらないうちから、彼は時間を無駄にしないとばかりに、鼻づらを私の両脚の間に突っ込んできて、プッシーを舐めさせるようにせかしてきました。
私はもう完全に彼から支配されている感じで、彼は私が、彼のビッチ(メス犬)だと思っている事を痛感しました。
数分後、彼が又低く吠えて、それが交尾を要求するサインだと理解させられ、私は捕らわれた気分になり、反抗する体力もなく、でも、昨夜の喜びも思い出し、それで彼の前で四つん這いになり、その夜も又、身体を捧げだしたのでした。
しかし、この夜の交尾はすごく激しく、後にも先にも、この時の交尾が、今でも一番私の記憶に残っています。
彼のペニスとコブは、私の膣をぴったしと塞ぎつくし、しばらくの間は抜くこともできないほどでした。
私は、強烈なオルガズムに、身体の芯から満たされ、足の指は快感で丸くひきつったままでした。
夫のアレックスは、これほどの快感を、私に味合わせてくれた事がありません。
そもそも私がオルガズムを得る前に、彼はいつも終わってしまっていたのですから。
その夜もソニーの熱くて太い肉棒が、私のプッシーをぎっちりと塞ぎ、コブは疼く膣内に深く埋め込まれ、ゆっくりとそして強く、彼の熱い精液が膣の奥深く、子宮めがけて連続的に噴射され、私をめくるめく快感の中へと引き込んでいきました。
そして、彼はヒョイと私の背中から降りると、犬特有の尻合わせの交尾スタイルになり、私のプッシーは、彼のペニスとコブできっちりと繋がって離れないので、彼が動くたびに、引きずられるように移動させれ、キッチンから居間の暖炉の前まできたところで止まりました。
そして、ついに彼のペニスが抜け落ちるのを感じたのは、交尾しはじめてからおよそ20分ほど経った頃でした。
犬同士の交尾は見たことがあっても、実際に自分のプッシーと犬のペニスが、結んだように繋がって、尻合わせで引きずりあうなんて、初めての強烈な体験で、想像を絶するオルガズムと合わさって、心臓はドキドキとし、しばらく放心状態でした。
彼は居間の床に横たわって、もう私には興味が無いかのように、自分でペニスを舐めてきれいにしているのをみて、もう今夜の私は役目は終わったのだと思い、彼にオヤスミのキスをしてベッドへ行きました。
ソニーのこんな行動に驚きおぼえた私は、これからどうすべきかと悩みました。
最初に思いついたのは、夫に電話して事の次第を話すことでしたが、「それはお前が悪いからだ」、と言われるのが落ちなのでやめました。
それに、それを伝えることは、彼を裏切った事を知らせる事でもあり、たぶん私からソニーを誘ったと思うだろうと考えました。
最終的に、この事はもうすでに起こったことであり、私からは何もせず、又、誰にも知られないのがベターだと思う事にしました。
私たちは、ソニーを家族の一員として愛しており、彼がいなくなることは家族の全員が悲しむことであり、特に私にとっては、彼は前よりも大事な存在になってきていました。
それで、これからはソニーにはっきりとした態度を取ることにし、二度と同じ間違いを犯さないようにとしようと決心しました。
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