ヒルは膀胱プレイ

尿道の奥までウマビル入れてオナニーしてる人、
揃ってウマビルは膀胱まで行けないよとか言ってるけど、
感覚無いのにどうしてそんなこと分かるんでしょうか？
終わったあと簡単に出てくるから？
気付いてないだけでホントは入ってるんじゃないかな。

米国のメディカルデータベースで、沼や田んぼで遊んでた男児女児の狭い
尿道を経由してヒルが膀胱まで入り込む事例がいくつか報告されてる。
（leech bladderなどで検索）
紹介されている基本処置法は、カテーテルで膀胱に生理食塩水を
注入して放置するだけ（ヒルは塩分が苦手）。
ある報告を軽く要約すると、外来した117症例中57件は、
注入後24時間以内に排尿とともに自然に排出され、
その内の11匹が生きていたそうだ。
出て来なかった場合のほとんどは尿道内視鏡で摘出。その他、開腹摘出など。
これらの報告は皆、吸血性ヒルの話で、
膀胱内で血を吸ってパンパンに膨れている写真もあった。
開腹手術の写真も有ったけど、さすがにあのサイズじゃ自然には出てこないだろう。

つまり血を吸ったヒルでさえ、しばらくすれば自然に
出てくる確率が５０％あるんだから、 血を吸わないヒルなら
その確率はもっと高いんでね？
考えてみれば、水風船に何か物を入れて逆さまにすれば
その口を通る物なら確実に出てくるよね。

最近２chで上がってた動画の人も、射精では排出されずに
排尿で出てきたってことは単に勢いの問題か、
本人も知らないだけで、射精管の開口部よりも奥の
膀胱まで入ってたのかもしれない。

ウマビルの尿道プレイは、これからは「最初から膀胱に入れることを覚悟して、
でも終わったら排尿で出してやる、膀胱プレイ」的に考えた上で、
完全なる自己責任で行う方がいいんじゃないかな？
問題は、射精後はただでさえ排尿に難があるのに、尿閉になったら大変。

あと別の文献で、ヒルによる感染の多くは大腸菌やブドウ球菌などで
おそらくはそれを扱う時に手から付着とあった。
感染に関しては最近では犬に傷口舐められて死んでしまうことも有る
くらいだからなんとも分からない。