もう10年も前の事ですが、隣家にメスの柴犬がいました。体躯が小さいの
で「チビ」と呼ばれていました。
その「チビ」が何故か俺になついてくるので可愛くなり、ひょっとして使え
るかなぁと思い、ある夜、蜂蜜を小瓶に入れ住宅地から少し離れた小山の農作
業小屋に誘導し、俺のチンポに蜂蜜を塗り、「チビ」「チビ」と呼びながらチ
ンポを舐めさせようとしました。最初は少し舐めては後ずさりして、なかなか
続けようとしません。何回か試みたのですがうまくいきません。
日を変えて、何日目かの夜、チンポ全体を舐めてくれました。それは今まで
に味わったことの無い快感で腰が抜けるようでした。亀頭の表から裏筋までて
いねいに舐めてくれました。先走りが出てくると一滴一滴を味わうように舐め
てくれ、俺は再びチンポに蜂蜜を塗りたくり「チビ」に向けると舌をチョロチ
ョロと這わしてきれいに舐めてくれ、堪らず、精液を放出した。「チビ」は一
滴も俺残さず、亀頭がヒリヒリするくらい丁寧に舐め上げました。俺は快感に
やみつくようになりました。それからというもの、「チビ」と俺との間に何か
しら愛が生まれたのか、日が暮れて俺が「チビ」の家の前を通り過ぎると、や
やしばらくして俺の後を追っかけてくるようになりました。俺は毎週火曜日の
夜、バレーの練習に行き、9時半か10時ごろいつも「チビ」の家の前を通り
帰宅するのだが、「チビ」の家のはるか手前まで来ると、犬の嗅覚なのか俺を
目がけて走って来て俺の足にまとわりつく。「分かった、分かった」小声で言
い聞かせながら、いつもの小屋へ行き小さな台の上に腰かけると、俺の股間に
鼻を押し付けてきて催促する。その頃になると、蜂蜜は必要でなく、ジーパン
のジッパーを下ろすだけで、舌で俺のチンポを探す。「しょうないやつやな
ぁ」と言いながら、トランクスの中ではち切れそうになったチンポを取り出す
と「チビ」は嬉しそうに亀頭からサオ、玉から会陰部に掛けて舐めてくれま
す。俺が出した後でもそれは丁寧に舐めてくれ、終わると一緒に帰るのです
が、家が近付くと自分だけさっさと自分の家に入って行きます。あくる日、道
で出会っても知らぬ顔で家の人の後をついて行きます。そのくせ夜になって、
俺が通り過ぎるといつの間にか後をついてきています。(2人の関係を)誰に
も知られないようにしているのか?不思議な能力を備えた犬でした。ところ
が、飼い主が引っ越しをすることになり、引っ越し先の家主が犬を飼ってはな
らないと言うので、可哀そうに役所に引き取られ「焼殺処分」されることにな
り、俺はどうしてやることもできず、泣く泣く2人は別れさせられ、恋犬を失
った俺は悲しみに打ちひしがれ、傷を癒すこと10年、今でも「チビ」の舌が
俺の股間をまさぐっている。