梅雨の夜の思い出

自分の体験を投稿するのは初めてなので下手な所は許して下さいね。

クーに初めて私の部屋以外で抱いてもらいました（前の彼とは１・２度経験あ
ったけど）
場所はお祖父ちゃんとお祖母ちゃんの家の裏山にあった畑の中の小屋で、春に
行った時見てわりと広めだったし誰も来ない環境に私のＨな好奇心は動きまし
た。
ずっとそこでクーに抱かれる事を想いながらプランを立て、やっと７月に実行
して来ました。

行った日は梅雨真っ只中の雨降りでしたが、私にはいろんな意味で味方になっ
た気がします。
車で２時間半ほどのドライブはちょっとした旅行の気分で楽しくて運転しなが
らずっとクーに話し掛けてました。クーと過ごす夜の計画にドキドキしなが
ら。
着いてからクーの散歩を兼ねた下準備に行って、夜祖父母が寝てから行動を始
めました。
そっと家を抜け出た私は車庫に居るクーの所に行きそこでとりあえず的に着て
たワンピを脱いで裸になりました。（下着はお風呂入浴ってから着けてません
でした）
クーに抱き着き彼の温もりを感じながらドキドキの気持ちを抑え目が暗闇に慣
れてから雨の中を歩き出しました。
雨の中を裸で歩くなんて初めての体験だったし夜の山だからちょっと怖かった
けど小さい山で舗装された道だったから楽だった、シャワーの中を歩いてる様
な感じが気持ち良くて、自然の中に居る開放感も堪りませんでした。
小屋に着き小さな携帯ライトを壁に掛け、その小さな明かりの中で隠して置い
たバッグからタオルを取って濡れた髪と身体を拭いてクーの体も拭いてあげて
から布団の代わりに藁を敷きました。
藁の上に寝てみるとチクチクするけど気持ち良い、 なんだかほんとに私も犬
になったみたいでオス犬（クー）の妻となってるメスの私にはお似合いの様に
思えました。
私の匂いに誘われるようにクーが舐め始めてくれて、私の蜜を舐めた舌は奥ま
で入り、蜜だけでなく身体の力や理性まで舐め取っていくようでした。
この夜のクーはちょっと違っていて、私の身体を舐めまわしてたクーが突然首
や手足に噛み付いて来たんです。
噛み付くって言っても本気のではなく甘噛みっていうやつで、今までクーがそ
んな事した事無かったのに・・・余程彼も興奮してたんでしょうね。
私が藁の上で四つん這いになるとすぐクーが上に乗って来て、慣れたようにチ
ンチンを入れ一気に奥深くまで挿し込んできました。
いつもの様に激しく腰を振りクーは私の中を掻き回す様にチンチンを暴れさ
せ、無意識に逃げようとする私の身体に爪を立てしっかり抱き込んでいまし
た。
激しく揺さぶられる身体に喰い込んでくる爪は痕を伸ばし、クーはその前足で
更に強く抱き締めてぐっと腰を押し付けて動きを止め、私の中で瘤を膨らませ
始めました。
私は手を回してクーの体を掴み途中で抜けないように押さえ、瘤が膨らみきる
のを待ちました。
そして私の中に暖かいモノが広がり始め、クーの射精が始まったのが解りまし
た。
クーの体重に押し潰され上半身だけ藁の上にひれ伏しても、お尻は前足で抱か
れたままの突き出した格好で私は彼に子種を注がれてました。
ずっと待ち望んでいた小屋でクーに愛される自分の姿が頭に浮かんできて堪ら
ない幸せな感じがあふれてきました。
溜まっていくクーの子種量と共に苦しくなってくるお腹の圧迫感の中で私の思
考は飛んでいく感じで、すっかり彼に支配されていく自分が解りました。

クーがソワソワ動き出してチンチンが抜けていってしまって私はちょっと残念
な気持ちでしたが彼と二人だけの時間はまだまだありました。
優しいクーは一緒に藁の上で寝てくれました。そして私をいたわる様に舐めて
くれました、顔におっぱいにさっきまでチンチンが入っていたところまで。
私は恥ずかしげもなく横になったまま片足を上げてクーがおしっこをする時の
様な格好で舐めてもらってました。
あの時は不思議なくらい淫らになってました、私の中で何かが弾けたと言うか
貪欲さが目覚めたと言うか・・・。
藁の上で体を寄せ合ってウトウトしながら休んでたんですが、起き上がった私
は外に出て雨のシャワーを浴びながら何を考えるでもなくただ立ってました。
その後、身体が勝手に動いて雨でぬかるんだ地面に四つん這いになってまだ小
屋の中に居るクーにお尻を向けて犬の鳴きまねまでして誘ってました。
今考えてもなぜ自分がそんな事したのか不思議なんです、もうかなりぶっ飛ん
じゃってますよね。
そんな私に答える様にクーは飛び付く様にして交尾してくれました、１回目よ
り激しく長くクーのチンチンは私の中を動き回ってた気がします、そして瘤が
膨らむとクーは私から降りてお尻を合わす格好になりました。そう滅多になら
ない体勢にびっくりしながら、とっさに私はクーの尻尾を掴んで瘤が抜けない
ようにして雨の中で彼と繋がってました。
クーは私を後ろに引き摺りながら射精を続け、更に子種を子宮に送り込んでき
ます。精液でお腹は重苦しく圧迫されてるのにもっとクーに射精して欲しくて
クーに気持ち良くなって欲しくて私は力の限りクーのチンチンを締め付けてま
した。
感じ過ぎる位感じた私は尻尾を掴んでた手を緩めてしまい、その途端クーは勢
い良くチンチンを抜いて離れてしまいました。
そのまま泥の上に崩れ横になった私をクーはまた優しく舐めてくれて、子宮か
ら溢れ出てくる精液をきれいに舐め取ってくれました。
しばらく動けず雨に打たれながら居る私を心配してかずっとクーは傍に居てく
れ、彼の私に対する愛情が改めて感じられました。

やっと起き上がって見れば身体は泥だらけでクーの爪痕が刻まれたお腹は子宮
に溜まった子種で膨れてポッコリしてほんとにクーの子を妊娠したみたいでし
た。
私の頭の中の物語では、お腹の中の子を大事に育てながらクーと仲良く暮らし
ながら日々大きくなるお腹でも毎日彼が求めてくる度に愛し合い交尾す
る・・・なんですが、現実にはいきません。

まず泥で汚れた身体を綺麗にする為、小屋の裏に行きました。

小屋の裏には使い古しのバスタブがあって、そこに屋根からの雨水が溜まる様
になってるのを事前に見付けてたんです。

その溜まってた水で身体の泥を洗い流し、クーの体も流してあげてから私は冷
たいのを我慢してその水風呂に入ってから小屋に戻りました。

タオルで身体を拭いた私が再び藁の上に横になってるとクーも一緒に寝てくれ
て、どちらからともなく顔を舐め合い舌を絡ませお互いの唾液を味わってまし
た。



時計を見たら３時を過ぎていて、そろそろお祖父ちゃんの家に戻らないと不味
い時間になってました。

名残惜しい気持ちでしたが急いで藁を片付け、小屋を後にしました。

無事に着いてクーを車庫に繋ぎ直してそっと家に入るとすぐお風呂に入って残
ってた汚れを洗い流してほっと一息つきました。

なんだかやっと人間に戻った様な不思議な感覚に一人笑ってました。

身体にはクーに愛された証拠の爪痕がしっかり残っていて、その爪痕は私がク
ーのメスだという印のマーキングに思えます。


クーと一緒でない布団は寂しかったけど、お腹の中にクーの子供達の存在を感
じながら私は眠りに入ってました。



新婚じゃないけど、なんだかクーと新婚旅行に来たみたいな気分で、クーの優
しさ逞しさがますます解った夜でした。

長くなってごめんなさい。