散歩から帰ってからK2は落ち着きがなく、私はK2の事が頭から離れません
でした。
次の日傍に行くと私の匂いを嗅ぎ回るK2の下腹部にはまたピンク色のモノが
出始めていて、魅かれる様に伸ばした手をK2は前足で挟み込み腰を振り始め
ました。すぐに手は開放されましたがK2の射精で濡れていて、その臭いに誘
われる様に手に付いた精液を私は舐めてました。懐かしい臭いに体は熱くなり
胸はドキドキでした。
そして誰にも見られない様にしてK2を連れて物置の二階、隠し残していた秘
密の部屋に入りました。それが私のK2に対しての答えでした。
でもK2の前で何故か躊躇して少しの時間立ち竦んでいました。多分これから
しようとしている事に理性が邪魔をしていたんだと思いますが、深呼吸して一
気に服を脱ぎました。
でもやっぱり恥ずかしかった、自分で裸になったのに相手が犬でも初めてK2
に体を見せる恥ずかしさからか体は小さく震えてました。仰向けになった私を
K2はクンクンと嗅ぎながら股間に鼻先を割込ませ恥しい所を舐め始めまし
た。K2に初めて秘部を見られ舐められ恥ずかしいのに私は足を広げてまし
た。
少し舐められただけで頭はクラクラでした。そして早く一つになりたくてお尻
をK2に向けて四つん這いになりました。その姿勢を待っていたようにK2は
私を前足でガッチリと抱え込み腰を振り出しましたがチンチンは入らず、K2
は私から下りて行ってしまいました。
やっぱり初めは私が誘導しないとダメでした。K2にとっては私が初めてのメ
スの筈でしたから。
「おいで」と呼んでお尻を向けると再びK2が被さって来ました。K2はもう
腰を振り出していて、下から股間に手を伸ばし暴れ動くオチンチンを膣口に誘
導して、やっと私達は1つになりました。
でもK2と結ばれた感動に浸ってる余裕はなくて、勢いよく挿入されて息つく
暇なくメチャクチャに挿し突かれる痛みだけでした。
でもそれが私の求めていたSEXでした。その時はKが死んでから恋愛対象
(SEXの相手?)はオス犬しか考えてませんでしたから、またオス犬に愛して
貰っている事に幸せを感じていました。