家では私が小さい頃からずっと犬を飼っていて、飼うのはほとんど柴犬の雑種
で 子犬の時から散歩に連れて行ったり一緒に遊んだりと可愛い存在でした
私は中学生になっても背は小さく華奢で 彼氏なんて居る筈も無く (ちょっ
とは可愛いつもりだったのに)・・・休日の遊び相手はほとんど愛犬Kでした
よく私に前足を絡ませて腰を振る様になったKを初めは面白がってましたが
Kが私に求愛? そう思った時すごくドキドキしている自分に気が付きました
今思えば私とKが結ばれるシナリオは出来ていたんだと思います
次の休日、家には私とKだけ・・・その時を待って居た様に私はKを部屋に入
れてました (それまで何度も親も公認で家には入れてたので)
部屋の中をウロウロするKの前で 暗示が掛けられた様に服を脱いで裸になっ
た私の体はガタガタと震えて居ました
それがKに抱き着いて直接肌にKの温もりを感じた時 震えが止まり 開放さ
れた様な幸せな気持ちになってました
キスしてあげると それを切っ掛けにKは積極的になり 初めは顔 次にKが
舐め始めたのは私のアソコでした
自分で触る時と違う初めて体験する温かく連続した刺激に何も出来ませんでし
た 頭の中が真っ白になり体が熱くなって自由を奪われていく感じ
ボーっとしてきた意識の中で 以前弟の部屋で盗み見たHな本で四つ這いの女
性に犬が後ろからSEXしている写真を思い出しました
その体勢を取ればいいんだと思った私 (今思えば無知でほんと恥ずかしいで
す)
四つ這いになった私にKは一気に被さって来て 前足で私の腰をガッチリと掴
み チンチンでお尻を突いて来ました
いくら無知な私でもチンチンをどこに入れるのか位は解ってましたから 手で
導いてあげました
瞬時に凄い痛みが走り Kのチンチンが私の中に入って来たんだと解りました
私のロストバージン
初めての時は痛いと聞いていたけど 裂かれていく様なあまりの痛さに逃げ様
としましたが Kの力に勝てずそのまま耐えるだけでした 目の前にあった
自分の脱いだ服を握り締めながら
もうその時はいつもの可愛いKでは無く野生の獣でした 涎をダラダラ垂らし
ながら我武者羅に私を犯す獣
私はその獣に犯される痛みの中で 自分の中で何かが弾け広がる感覚を覚えま
した
その途端Kは私から離れて行きました Kと繋がってたのは短い時間で呆気無
い物でしたが それでもKは私がバージンをあげた一生忘れられない男
(牡?)になりました
開放されても処女を失った痛みで体が硬直し動けずに四つ這いのままで居ると
すぐにKは2度目のSEXを求めて来ました
私を後ろから抱き締め腰を振り出すK この時は滑る様にチンチンは入って来
ました
2度目のSEXでは奥まで突き入れられてしまい 痛くてお腹を突き破られた
のかと思いました
今思えば2度目の繋がりも呆気無い時間でしたが しばらくは動けませんでし
た
ただその場に崩れ落ち足を広げた情けない格好のまま 初めて男を受入れた部
分を舐められてました
その後 私の破膜の出血で汚れたKの体(チンチンの周辺です)を洗ってあげ
て 部屋の掃除をしている所に家の人が帰って来ました
勿論バレませんでしたが内心ドキドキでした
それからもKの関係は続きましたが その話はまた書きます
ありがちな言葉ですが 私はずっと初体験の相手が犬、バージンを愛犬Kに捧
げたと言う事実を後悔はしてません
誰にも言えなかったけど Kには異種族の犬とも愛し合い通じ合える事を教え
て貰い 一緒に楽しかった日々・時間を過ごす事が出来た事に感謝してます