まだまだ暑い日が続きますね
週末の金曜日、暑気払いにビアホールでも行こうか!と部署の若い人達を連れホテルのビアホールに
女性陣はビール!若い男性陣はチューハイやハイボールでの乾杯に今の時代を感じながら楽しんでいた
焼きたてのローストビーフに、本場ドイツのソーセージがウリのビアホールで若い子達は肉肉しい肴を楽しんでいたようだ…
ソーセージの焼き上がりを待つ人の中に見覚えのある女性…藍の浴衣姿に思わず視線が奪われる
東さんの奥さんだ…
向こうは恐らく私のことなど覚えていないだろうが…ご挨拶に行くべきか…視線があって向こうが気づいたらにするか…と考えながら目線は奥さんを追っていた
名物の極太ソーセージをお皿に乗せて嬉しそうに席に戻る東さんの奥さん…ん??
お連れは貧弱なご主人ではなく、えらくガタイの良い男性のよう…髪は金髪でどうみても外国の方
面白いものを見つけた
なんとかこの場を画像で残しておきたいと2人がハッキリと入る角度と距離を探してスマホを構えカメラでzoom
スペイン系かな?メキシカンかな?と言った雰囲気の30代前半らしきお連れの男性…
若かりし頃のかたせりのを思わせる東さんの奥さんと会話を弾ませている
テーブルの上で手を繋いでいる…
周りの目を警戒しながらも時折指を絡ませて…
彼の目を見つめながら、名物の極太ソーセージをフォークで刺した…ゆっくりと口元に…
咥えそうで咥えない…舌先でチロチロと先端を…
がぶりと咥えたがかみはしない…
口の中で舌で転がしているようだ…
若い彼の手に自ら手を添え、指を絡めじっと見つめている…極太を舌で弄びながら…真っ赤な唇が極太を咥えまた引き出す…
口から極太をはなし、ビールをごくごくと…
彼に一声かけて席を立つ奥さん
チャンスなのか…とりあえず私がここにいる事だけは意識させようか…悩んでいる間にこちらの宴が終わったようだ…会計を済ませ席に戻り奥さんの席を見るといない…
ホテルの部屋に向かうエレベーターに向かう後姿…アメフト選手のようなガタイの良い外国人に寄り添いながら…若い彼の右手は東さんの奥さんの大きなお尻を撫で…軽く鷲掴みしながら…エレベーターに消えていった