『おつかれさま~。』
僕は事務局にただ1人残っていた、由美さんに挨拶をした。
『あ、藤原君。お疲れ様。今日も遅いわね。調子はどう?』
『まあまあだね。』
『卒業までに仕上がりそう?』
『ん~、どうかな?』
由美さんは、僕が通っている美術教室の事務員さんで45歳だが
なかなかの美人だ。
卒業制作を書き上げるために、ここの教室を借りているんだ。
『由美さんも遅いね。まだ終わらないの。』
『ちょうど今終わったところ。』
『もしかして、待っててくれた?』
『ん~、半分当たりかな。あとの半分は資料の整理よ。』
『いつもごめんね。』
『気にしない。気にしない。絵ができたら見せてね。』
『うん。』
この美術教室は、小さいところだけど結構繁盛してるみたいだ。
由美さんや、薫先生の人気のせいだろうけど。
『あっ、これ坂田のおやじ宛じゃん。』
僕は由美さんがまとめていた資料を手に取った。
坂田の親父は、由美さんのヌードが書きたいとしつこい奴。
そんなことさせるかっての。
『捨てていい?』
『だめだめ。これもお仕事なんだから。』
『ちぇ。』
『ねぇ、お腹すいてない?なんか食べてこか?』
『ほんと?いくいく。』
『じゃ、早くいこ。』
『あ、ちょっと待って、トイレに行ってきていい?』
『早くしないとおいてっちゃうぞ。』
『わー、待っててよ。絶対だよ。』
早々とトイレを済ませたあと、僕と由美さんは教室の戸締りをして、エレベーターに乗り込
んだ。
この美術教室は、小さいながらも自社ビルだ。
っていっても、1階と2階は薫先生のアトリエと自室をかねてるから、
実際の教室は3階だけ。
3階建ての小さなビルだけど、お年寄りも多いからエレベーターがあるんだって。
でも、そのエレベーターが災いした。
ガタッガタッガタッ!!!
『うわ!』
『きゃ!!』
すこし揺れたかと思うと、すぐに止まった。
エレベーターが途中で止まってしまった。
ライトはついているから、停電ではないみたい。
なんかの故障かな?古いビルだからなぁ。
『とりあえず緊急ボタン押してみる?』
『でも、これって確か・・・・。』
ビーーーー。
応答はなし。
それもそのはず。
この緊急用ボタンは警備会社につながっておらず、3階の事務所につながっているだけなの
だ。
今は22:00。当然事務所には誰もいない。
さっきまでいた僕らが最後だから。
『どうしよう?』
『他になんかないのかな?』
『ううん。これしかないと思う。』
『由美さん携帯とか持ってないの?』
『今日は家に忘れてきちゃったの。藤原君は持ってないの?』
『持ってない。僕の親は買ってくれないんだ。』
『そっか・・・・。』
『だれか来るのを待つしかないのかな・・・。』
『でも、もう遅いし、明日の朝になるんじゃない?』
『はー、誰かきづいてくれないかなー』
『そうだ!藤原君のお父さんは?帰ってこなければ不審に思うでしょ?』
僕にはお母さんはいない。病気で死んじゃったんだ。
『だめだよ。いま出張で明後日まで帰ってこないよ。』
『そう・・・・。』
由美さんが悲しそうな顔をした。
バンバンバンバン!
『だれかいないの!!』
バンバンバンバン!
僕はしばらくエレベーターのドアを叩き続けた。
でも、誰も何も言ってくれなかった。
『あ~あ、朝までこのままかぁ。』
僕はそう言いながらも実はすこしうれしかった。
家に帰ったって誰もいないし、由美さんとずっといられるならこのままでもいいかなって思
った。
この狭いエレベータの中では、二人とも座ることさえままならないけど、
由美さんのすぐそばにいられるから、それもよかった。
由美さんは僕とずっといること、嫌なのかな?
2時間が過ぎた。
5月になると、かなり暖かいから寒さに困ることはなかった。
むしろ密閉された空間で蒸し暑かった。
『お腹へったよー。』
もう12時を回っていたけどお腹が減って眠る気にはなれなかった。
『・・・ん。』
そのとき初めて由美さんの様子がおかしいことに気づいた。
どうしたんだろ?
なんだか苦しそうにしている。
『由美さん?どうしたの?』
『な、なんでもないの・・・。』
『???。そう?でもなんか変だよ?』
『大丈夫よ・・・。だいじょう・・ぶ・・。』
由美さんの体が震えてるような気がする。
しきりに足がもじもじと動いている・・・・・。
あ、そうか!
『由美さん、もしかしておトイレじゃ・・・・』
ビクッ。と肩が動いた。
由美さんは恥ずかしそうに顔を向こうにそむけていた。
そうか。そうだよな。
このまま朝までここにいるんだから、トイレに行けない訳だ。
もし朝一番に誰かが来るとしても9時以降になる。
どう考えても9時間は我慢しなくちゃいけないんだ。
どうする?
どうするったって、このまま我慢するか、ここでするしかない。
由美さんは家が近くだから、バッグを持ってきていないし、
僕だって、必要な道具はここに置きっぱなしだから今は手ぶらだし。
せめてビニール袋でもあれば、そこにできるんだけど。
『も・・・だめ。』
由美さんが苦しそう。
『由美さん、どうしよう?』
『どうしようって・・・・。どう・・にも、できな・・いでしょ・・。』
『それはそうだけ、このままじゃもらしちゃうよ。』
『お願い・・。向こう向いてて・・・・。』
『出ちゃう?』
『も・・だめかも・・。』
この密閉された空間で、おしっこされたら臭いが充満して辛いことは間違いない。
だけど、それはまだいい。僕が我慢すればいいんだ。
でも、このままおしっこして、朝誰かが来た時由美さんが恥ずかしい思いをするに違いない
。
まして坂田のおやじに知られたら、何を言われるかわからない。
どうする?どうする?
僕はこのとき、あるアイデアが閃いた。
それは、普通なら考えなだろうし、実践したくもないないアイデアだったけど、由美さんの
ためならできると思った。
『由美さん。僕が飲んであげるよ!』
『え?』
由美さんが驚いた表情で僕のほうを見た。
そりゃそうだろう。
あまりに変態チックな申し出だ。
『僕が飲んであげる。』
『何言ってるの?』
『だからぁ、僕が由美さんのオシッコ飲んであげるんだよ。』
『こんなときに冗談言わないで!!』
『冗談なんかじゃないよ。本気だよ。』
『ぶつわよ!!』
由美さんのこんなに怒った顔を見るのは初めてだ。
正直後悔した。こんなこと言わなきゃよかった。
ちょっと考えればわかることなのに。
こうなっては、もはや引くことはできない。
このままでは変態のレッテルを貼られてしまう。
とにかく説明しなきゃ。
僕は少し怒りぎみな顔をすることにした。
『じゃあどうするんだよ!!このままじゃ、そこでおしっこもらしちゃうよ!!』
『がまんするわよ・・・。』
『できるの!!いつ助けに来てくれるか判んないんだよ!!』
『・・・・・・・。』
『もしそこでしちゃったら、誰か助けに来てくれたときどうすんのさ!!』
『・・・・・・・・。』
『おしっこもらしたってみんなに思われるよ。それでもいいの!!』
『・・・・・・・・。』
僕は勢いに任せて捲くしたてた。
由美さんも本当はわかってるんだと思うけど、やはり言葉がないようだった。
言葉もなくそっぽを向いたままだった。
僕は声のトーンを落として、囁きかけるように言った。
『もし?だよ。僕の提案を聞いてくれたら、少なくとも他の人にはわかんないじゃん?』
『・・・・・・・・。』
『僕さえ黙ってれば、誰にも判んないんだよ?』
『・・・・・・・・。』
『しようがしまいが、僕は今ここにいるんだから恥ずかしいのは一緒でしょ?』
『・・・・・・・・。』
由美さんの態度はそれでも変らなかった。
それもそうだよな。
こんなこと、普通なら聞くわけないよな。
はぁー、これからどうしよ?
『ふー、そうだよね。そりゃそうだよね。』
『・・・・・・・・。』
『もう言わないから、由美さんの好きにしなよ・・・。』
僕はこの重くなった雰囲気から今すぐにでも逃げたくなった。
次へ
エレベーターNo2
どれくらい時間が経っただろう?
この二人が座るの苦しい、狭いエレベーターを重い空気が包んでから。
そんなに時間は経っていないのかもしれない。
それは由美さんの言葉で破られた。
『・・・汚い・・よ・・・・。』
『えっ・・・。』
僕は由美さんが喋ってくれるとは思ってなかったからびっくりした。
『汚いよ・・・・。』
『き、汚くなんてないよ(多分)。』
『いいの?』
『うん。由美さんがいいのなら。僕は全然。』
『私だけ恥ずかしいことするのは不公平だわ・・・。』
『じゃあ、どうしたらいい?』
『ズボン脱いで。』
『う、うん・・・。』
由美さんに言われて僕はズボンに手をかけた。
凄く恥ずかしいけど、由美さんはもっと恥ずかしいはずだ。
これくらいできなきゃ。
カチャカチャカチャ・・・。
『はい。脱いだよ。これでいい?』
『パンツも脱いで。』
『パンツも脱ぐの?』
『いやなの?』
『ぬ、脱ぐよ・・・。』
由美さんのためだ。
僕は自分に言い聞かせていた。でもひとつ問題があるんだ。
僕はすでに大きくなってしまってる。
だって仕方ないじゃないか。
大きくならないほうがおかしいよ。
でも、これを見られたら由美さんは怒るかもしれない・・・。
パサッ。
『ぬ、脱いだよ・・・。』
そして由美さんの視線は僕の下半身に注がれた。
やっぱみられてる。
『大きくなってるじゃない・・・。』
『う、うん・・・・。』
『やっぱりいやらしい事考えてるんじゃない。』
『そ、それは・・・。』
『なに?』
『か、考えてないって言えば嘘になっちゃうけど』
『けど?』
『仕方ないじゃないか。由美さんのこと好きなのに!!』
『・・・・・・・・・。』
『由美さんが恥ずかしいことするの、嫌だから!だから言ってるのに!』
『・・・・・・・・・。』
『もういいよ!!』
僕だって恥ずかしいのに。
涙が出そうになってきた。
『ごめんね・・・。』
『・・・・・・。』
『目をつむって。』
『う、うん。』
『絶対見ちゃだめだからね。』
僕は力いっぱい瞼を閉じた。
僕の横で由美さんが立ち上がったのがわかる。
シュルシュルシュル
布が擦れ合う音が聞こえる。
もしかして、いまパンツを脱いでるのかな?
見えない分、妄想が通常よりも大きく膨らむ。
僕のも、大きく膨らんでいた。
『どういうふうにしたらいい?』
由美さんに聞かれて僕は困惑した。
だってそこまで考えてなかったから。
『えっと・・、目を開けちゃだめ?何だよね?』
『絶対駄目!』
『じゃあ・・・・、由美さん立って。』
『いま立ってるよ。』
『で、その・・・えっと・・・。』
『・・・下着は・・・脱いだ・・から・・。』
『あ、う、うん。じゃ、壁にもたれて脚を開いて。』
『えっと・・・・こうかな?』
『顔、近づけてもいい?』
『ん・・・・。』
僕は目をつむってて前が見えないから、両手を前へ差し出した。
その両手を由美さんが掴んでくれて、由美さんの腰のあたりを掴んだ。
そのままひざ立ちで近づく。
両手を腰のあたりから、太ももにまで滑らせ脚の位置を確認。
僕はこのとき、由美さんの素肌、それも太ももに触ることができて、それだけでいっそう興
奮してきた。
僕はまだ下半身裸のままだから、きっと由美さんには大きくなったものを見られているに違
いない。
それとも目をそむけているのかな?
『いい?』
『ちょ、ちょっとまって。』
このままじゃ、どこだかわかんないよ。
僕の顔にかかっちゃうかもしれない。
『由美さん。顔つけてもいい?』
『え?』
『このままじゃ、場所がわかんないから。』
そう言うと由美さんは、両手で僕の頭を持ち誘導してくれた。
最初に僕の鼻にフサフサしたものが触れた。
由美さんのヘアーだと思った。
そのすこしすっぱいような臭いに、僕はこのまま顔を押し付けたい衝動に駆られた。
でも、我慢我慢。
それじゃ、せっかくの由美さんの信頼を失っちゃう。
僕は顔を少し上に向け口を大きく開け、近づけていった。
『・・・ん・・・。』
初めて口で触れたそこは、なんだかとてもしょっぱかった。
僕は少しだけ舌を動かしてみた。
『・・あ・・・だめ・・・。』
『ごめん。』
『変なこと・・・しないで・・。』
僕は今の自分の体勢がすこし苦しいので、脚を上げてもらうことにした。
『右足を、僕の肩にかけてくれない?』
『え、ええ?』
『いいから。』
『こ、こう?』
由美さんは、恥ずかしながらも僕の左肩に右足をのせてくれた。
より一層密着度が高まることになった。
由美さんは左足だけで立たなくてはいけないから、エレベーターの手すりに腰掛けてもらう
ことにした。
だから、由美さんはちょっと宙に浮く格好になった
僕は再び由美さんのそこに顔を近づけていった。
『いいよ。いつでも・・・。』
『・・・・ん・・・・あ・・』
由美さんのおしっこが、勢いよく僕の口の中に飛び込んできた。
匂いも味もきつかった。でも、それどころじゃなかった。
あまりに勢いがよくてむせそうになったけど、なんとかこらえる事が出来た。
『・・あ・・・・ごめん・・・ね・・・』
僕は返事どころじゃない。
とにかく飲み干さなくちゃ。
ゴクゴクゴクゴク。
由美さんの腰に回した両手に思わず力が入る。
段々息苦しくなってきて、もうだめだと思ったとき、
不意に勢いが弱まった。
僕は大きく息を吸いこみ、今度は舌を動かし始めた。
と、同時にそこを強く吸い始めた。
こぼれない様にという配慮と僕のエッチな好奇心から。
『あ、や・・・だめ・・・』
由美さんは嫌がってるみたいだったけど、あんまり力は入ってなかった。
片足立ちだから、力が入りにくいんだろうけど、
両手で僕の顔を押そうと思えば出来たはずだった。
僕は今のうちだと思った。
もう今しか由美さんのここを舐める事はできない。
由美さんの為におしっこを飲んだんだ。
これくらいは罰が当たらないはずだ。
『あん、だめ、や・・・、やん・・・。』
僕は激しく舐めた。
ねちゃねちゃして、ヌメヌメして、
もう匂いも味もよくわからないや。
とにかく舐めた。
『あーーーーー。』
由美さんの声が大きくなってきた。
からだを支えられないのか、由美さんは両手をエレベーターの手すりを掴んで、体勢を整え
た。
このとき、僕は由美さんの両手を掴んで離さなかった。
これで由美さんはもう逃げられないはずだ。
そして、僕は顔を離して初めて両目を開いた。
はじめて目にする由美さんのここ。
正直グロテスクだったけど、嫌な気はしなかった。
『あん、みちゃだめー。見ないで。』
クリトリスってこれかな?
レロレロレロ・・・。
『あーーーーーーーーー、だめーーーーー』
気持ちイイみたい。
じゃぁ、もう少し
レロレロレロ・・・。
『あーーーーーーーーーーーーーーあん。』
急に、由美さんが重くなった気がした。
あ、脱力してる。
イッタのかな?
『ハーーーー。』
『大丈夫?
『大丈夫じゃない!』
由美さんはちょっと怒った口調だったけど、顔は笑っていた。
『見ちゃダメっていったじゃない。』
『うん・・・。でも・・・・』
『うん?でも?』
『・・・・・・・・・』
フウっとため息。
『藤原君。気をつけして。』
???
僕はよくわからなかったけど、膝立ちのまま気を付けをした。
『いやらしい事した、お・し・お・き。』
由美さんは前かがみになると、僕のものを掴んだ。
『ああん。』
変な声が出ちゃった。
由美さんのを舐めて、最大限に大きくなったものの先はすでに濡れていた。
由美さんが微妙な力加減で擦り始めた。
もはや、触るだけでイキそうなくらいだったから、
擦られるとあっという間に発射してしまった。
由美さんの手の中で。
『これでおあいこ。かなぁ?』
『ハァ・・。ハァ・・。』
僕はしばらく返事が出来ないでいた。
その僕の顔に由美さんの顔が目の前まで近づいて、
『このことは二人だけの秘密だからね。絶対だよ。』
『うん。わかってるよ。』
『フフフ。』
僕は由美さんとキスをした。