現場関係の仕事をしてるのだが、先日、山間部の調査で昭和30年代に
建てられたと思われる廃旅館が(木造2F建、部屋数20ぐらい)。
その廃旅館の奥に幅3m/深さ2mの河川水を導く水路があり、錆び
錆びの配管が数本、側溝に向いて伸びていた。
昔を知る年配の地権者らが「ここは〇〇荘といって〇〇温泉の泉源の
権利者が経営。当時大変賑わってた。ただ、水洗便所や雑俳(水)は
下水が無く、このウラ水路へ直接流してたので臭かったわー」との事。
と、いうことは宿泊客の女性や女中、女将、若女将らの排泄物はこの
女便所から伸びる配管から無造作に水路へ流されていたことになる。
現地側溝に降り茂った草を刈り測量。配管を見上げた時、思わず勃起。