あれは、まだ僕が小学6年生になったばかりの
ある春の日の出来事でした。
未だに昨日の事のように思い出せるくらい、
細かいところまで良く覚えている衝撃的な
体験でした。
全ての授業が終わって、まだ明るい夕方、
帰宅しようと靴を履いていたところ、
突然友人が声をかけてきました。
「おもろいもん見えるけん、すぐ来て!」
と言って、強引に連れて行かれたのは
運動場脇の屋外トイレの個室前でした。
「何があんの?」と聞くと
「ええけん、見てみ」というので
ドアの下の隙間から覗くと目の前には
女の子のお尻がすぐ目の前に丸見えに
なっていました。
一緒に覗き込んでいる友人は横でずっと
ニヤニヤと笑っています。
男兄弟しかいなかった僕は、女の子のお尻
を生で見てとても興奮していましたが、まだ
その後に起こる衝撃的な出来事までは
予想していませんでした。
真っ白いお尻はほんのりピンク色をしていて、
顔を近づけると小さい肛門のシワまで
はっきり見えて、その瞬間僕は勃起して
しまいました。
2人で静かに覗いていると、突然
「ふっ槌槌槌んんっっ」
という、少しかすれた声がして肛門付近が
盛り上がってはすぐに元に戻る動作を
何度か繰り返した後、肛門の蕾のシワを
押し広げるように茶色い塊が徐々に頭を出し、
そのまま、「ミチミチミチッ」という音とともに
ゆっくり流れ出てぼとりと便器に落ちました。
見てはいけないものを見てしまった背徳感からか、
僕はあまりの衝撃でしばらく呆然としました。
頭の中では忘れないように何度も先程の光景を
スローモーションでリピート再生し、
その度に痺れるような興奮で
ずっと勃起し続けていました。
その後、恥ずかしそうに出てきた4年生くらいの
ストレートヘアの可愛い女の子に友人は
「ウンチしたやろ。すごい臭かった。」
と、声をかけると、その子は顔を赤らめて
全力で走り去って行きました。
自分の場合は、おそらくこの時からスカトロ
というジャンルに足を踏み入れたのだと思います。
他の方も、この世界に興味を持った、
何かきっかけのような体験を
お持ちだったりするのでしょうか?