もう15年以上前になるが、ある初夏の頃。
当時からやってた排水溝ウンチ採取で印象的な思い出。
近所の40代夫婦が住む居宅で待ち伏せして、深夜23時
過ぎ、妻のウォシュレット浣腸で産んだウンチを配管get。
(当時の年齢では、標的の方が私より10歳ほど上。)
コロコロしてて粒も不揃いな上、15分位ウォシュレット
を止めて←→作動を繰り返しながら「あぁ・・っ」と彼女
のあえぎ声。採れたウンチはタッパ保存。しかし臭いっ!
どう考えても無理して産んだっぽいウンチの後、窓もカー
テンも半開き(網戸あり)風を通した寝室に妻が入り、居
てたダンナとたわいない世間話。
そんなこんなで小声になり、急に「どサッ」と押し倒した感。
「んっっ、んふっッ」と嫌らしい妻の声がした後、「窓・・、
開いてるヨ。」とダンナに諭しつつ、自分でカーテンと窓を
閉める妻。
閉めると当然H声は聞こえにくい。おまけにエアコンを点けた
らしく、私が潜んでいる横で室外機がゴーゴーと熱風をかまし
ながら、夫婦の営みの音消しを始めだした。
悔しくなった私は、持ち帰るつもりだった妻のウンチをタッパ
から出しむさぼり喰う。
私にモロに吹っかかる室外機の熱風に腹立ち、私は半分、吐き
出した妻のウンチを室外機裏面の冷却ユニットに練り付けた。
(エアコンの構造上、こうしたからといって部屋内に便臭が漂う
訳ではないが、つい腹いせでやってしまった。)
快適な部屋での愛の営みに呼応するかのように、室外機のドレン
ホースからは、「ジワーッ」と湿気った水が路上に垂れ始める。
実態はただの部屋内湿気が排水されたものであるが、ある意味では
夫婦の営みの汗が化けて屋外に滴ってきたように錯覚する。
付近で手頃な細い金属棒を探し、無我夢中でドレンホースにかぶ
りつく。そして、金属棒で室外機ファンの回転をジワジワ停める・・。
回転が停まり室外機モーターの唸り音だけになってくると「ハァッ、
ハッ・・、イヤぁン」、「ア゛っ、ア゛ぁっ」と、営みの声がある
程度、閉めた窓から漏れてくる。
恐らく、妻のマ○コはこのドレンホース同様、潤っているに違いない。
かぶりついたままのドレンホース出口に、まだ口中に入っている妻の
ウンチを舌で練り込んでいく。
「あっ!・・痛っツ!!・・そんなに奥まで指入れたらぁ・ダメ」と
妻がダンナに戒める声が聞こえてくる。
「奥」とはどっちの穴だ!? 前か?はたまた後ろか???
ここのダンナはお尻好きなのだろうか。だから妻はトイレで念入りに
ウォシュレット浣腸で腸内を掃除?していたのだろうか。
でないと、わざくれ夜中、無理にウンチをひり出す理由が分からない。
妻としては、愛するダンナの変態性欲の為に、お腹の中を綺麗にした
つもりだったのだろうが、あいにくその苦労は水の泡だ。
現に、エアコン室外機の裏は自分の汚物を擦り付けられ、湿気を排水
するドレンホースの出口も自分のウンチで塞がれてしまっている。
室外機ファンに金属棒を突っ込まれてしばらく後、私はあえて夫婦の
部屋から距離を置く。
案の定、素っ裸の夫婦が窓を開け、不思議そうに辺りを見回す。
ファンの回転を停められた室外機は、持ち主の期待に応えられずに、
部屋の熱気を涼しく出来ず、辛抱たまりかねて窓を開けた裸の夫婦を
私の前に晒してしまったのだ。
「あ~~っ、暑い。なんだよコレ。」、「クーラー、壊れたの??」
不安そうな夫婦の会話が聞こえてくる。私は面白くて仕方がない。
口中にまだ残っているウンチが、まだクチャクチャと音を立てていた。