既に日は過ぎてしまったが、2月と言えばバレンタイン。
世間では「本命」だ「義理」だ「トモ」等々・・と、色々
区分けされていて、モノも市販品や手作り、とこれまた色々。
しかし、私のように相手女性からの「本命」を“横取り”し、
しかも「手作り」ならぬ“腹作り”で、毎年受け取っている
男性は珍しい(全国唯一?)のではないだろうか。
また、近所同士でお互い出逢える「本命」なのに、何故か当日
に受け取れない時も多く、前日だったり2~3日過ぎだったり
する。
今年は何日かかけて4人の「本命」をもらった。TVを賑わせ
ている議員先生やタレント、落語家に勝るとも劣らないくらいの
ゲスさ全開だと自負している。週刊○春が私を追跡していたなら
きっと他の著名人をブチ抜いてTOPのTOP記事に載るかもw。
1.Rちゃん(同僚/独身。昨6月に書き込んだあの女性)2/13夜
2.Kちゃん(同級生/既婚、子供あり。普段遠方暮らし)1/23夜
3.Aさん (40代後半?既婚、医療事務系?知的な眼鏡)2/17夜
4.Kさん (3姉妹(らしい)の行かず後家。30代後半)2/19夜
(※実際は何日もかけて往来。「小」もたくさんあったが省略します。)
うち、「3」以外はウォシュレット系の洗浄便座/洋式。Aさんは和式。
『1.Rちゃん』
先日は自宅各所の排水口やエアコン室外機、給湯器や愛車のマフラー等々、
「穴」という「穴」を徹底的に塞いで半泣きにさせたRちゃん。
今回の夜、「本命」を私との同居(?)時間帯に戴いたので、やはりトイレ
排水口を塞いでみました。
至福のひとときを過ごせる空間・・その壁の向こうで・・まさか同僚男性に
張り付かれて悪戯されているとは露とも知らず、「自分のチョコで詰まった」
と勘違い。再流しをかましたり、用具でゴボゴボ突っつく音が堪らない!
「エ~っ・・・」「あれぇ・・」と苦悶の声が聞こえる。
しかも、便器内でチョコをかなり攪拌(かくはん)したので、トイレの中は
相当な香りが籠もっている筈だ。
10分ほど遊んだあと、出口を開放。すごい量の水と共にグツグツの「本命」
が私の網に飛び込んでくる。トッピングはトマト?の種、ゴマ、唐辛子の破片
のような赤いピラピラ、もやし??。日々快チョコらしく、量はそう多くない。
余談だが、寒い時期だけにRちゃんのエアコン(暖房)は2台ともフル稼働。
室外機とは外の輩には意地悪で、夏には強烈な熱風を、冬には酷い冷風を「ご
主人様の快適な環境のため」に外に吹っかける。
これにはお仕置き。室外機近場に置いていた専用カバーを稼働真っ最中に被せる。
「グォー」と、みるみるうちに過負荷な怪しい音。カバー前に霜が表れ凍結!!
これはサービストッピングの「フローズン」だ♪。おいしく戴いた。
『2.Kちゃん』
4年ほど前にも書き込んだ事のある同級生Kちゃん。子3人も大きくなり、立派な
教育ママであり夫婦仲の良い「人妻」でもある。一方のオレは・・(以下略)。
1ヶ月ぶりに帰省したKちゃんに対し、夜這いを延べ2日かけた。
うち、成果は1回。以前より“チョコが快適にお出にならない”体質らしくいつも
ウォシュレット浣腸が欠かせないらしい。(←勝手な推測)
その日の晩も快適な室内で豊富な湯量のウォシュレットに手助けしてもらいつつ、
堅くて小粒な「本命」を何個もちぎって私にくれた。
「んんん・・っ」「んふっ」「ぁぁぁぁ・・」。といった声が小窓から漏れる。
ウォシュレットのON/OFFを繰り返し、強弱もつけ「チュワワワァァ~」と
「*」に刺激を与え続ける音も丸聞こえだ。
夫にはどんなチョコをプレゼントしたのか知った事ではないが、Kちゃん自身の
お腹の中で1~2日かけ丹念に作られ私に贈ってくれる「本命」は夫宛ての甘い
チョコより何億倍も「本命」の筈だ。
深夜11時近い時間。私は酷寒の中、壁の向こうで温々と「*」を刺激しながら
座っているKちゃんに立ち会う。
・・、これはもう、幼なじみとしての「愛の営み」というか「お産の立ち会い」だ。
人妻であるKちゃんが、勝手に敷地に入り込んだ孤独な私に対し、夫の目を盗んで
「本命」を苦悶の声と共に産み落とす。
その間にも、チョロチョロと生暖かい水が排水口を伝うが、外は劇寒なので、私には
カイロの代わりにもなりゃしない。
しばらくすると、仕上げのウォシュレットとペーパーを巻く音がして、轟音と共に
「本命」が網に次々と飛び込んでくる。バレンタイン当日はここには居ないので二足
ほど早いバレンタインだ。
『3.Aさん』
4人の中ではAさんは一番年増。既婚で息子と娘の4人家族。娘は昨年海外留学した
らしいと近所の人が言っていた。息子はダンナの自営手伝いをしているようだ。
医療事務?系と聞いてイメージがピッタリなAさん。眼鏡でストレートな髪は
知的な印象。これで女医なら万々歳だが、そう希望は叶わないだろう。
当日の夜、張り込みをかける。ここもまた夫の目を盗んでの「本命」受け取りだ。
推測の間取りではダイニング/キッチンに2つの窓。その隣がトイレ、風呂と続く
ようだ。まぁ、今までも何度かお風呂の排水口止め等でお世話にはなっているが。
夜10時半頃、キッチン洗い物の音が途中でしなくなり、「パッ」と隣のトイレの
電気が点いた。トイレ窓(合わせガラスのルーバー)隙間を覗くと、Aさんがやや
慌てた感じで入ってきて、和式便器にまたがりつつ、部屋着(ゆったりとしたワン
ピース)をまくり上げている!!。和式だから前向き。窓から50cm位の距離で
顔がバッチリ見えた!!
「Aさん!?早い、早すぎるよ!、Aさん!」と、私の身体全体が焦り、震える。
数秒もしない間に『ブリィィィッ!!ブビッ!ブビッ!』『ボチャボチャボチャ!』
と、私に「本命」を用意してくれているサウンドが辺りに響き渡る。私の心臓はバク
バクだ。普段、近所を通り過ぎるAさんは本当に清楚に見えるのに・・・。
息つく間もなく、「ゴッ!ゴガァァァァァ~」と「*」を拭く前から流し始めた。
あまりの自分自身のチョコの香りと放屁音に恥ずかしさを感じてか?、はたまたこの
私に1秒でも「チョコを贈り届けたい」という気持ちでコックをひねったか?
「ドバドバドバドバァァァ~!!」と配管から茶色く濁った凄まじい水が流れてくる。
径が細く、用意した網に満足にかからない。慌ててポイントを変え、敷地内下流の
集合汚水メンテ蓋を開ける。さっき逃げられた「本命」達が若干流れを緩やかにして、
グツグツに砕けて流れてくる。「今度は逃がさないからね。」
そうこうしている間にも、向こうのトイレでは3セット位、水を流す音が豪快に聞こえ
てくる。
私との距離は最短で50cm未満。ルーバー越しにAさんとキスが出来そうな位、接近
していた。その距離で聞いた男顔負けの放屁音とチョコ臭。Aさんはその恥じらいに耐え
られなかったのかもしれない。
※Kさん談は後日とします。