ベンチからずり落ちそうな浅い姿勢にイケメン君を座らせて、私はある勝負を持ちかけました。
「今からあなたの目の前で、さっきみたいな汚ない屁をコいてみるわ。本当に興奮しないなら…ソレ、おっきくならないわよね?」
とイケメン君の股関を指差す。
「…?!」
一瞬たじろぎを見せたけど、俯きか頷きか首を深く曲げて「はい」と小さく応じてくれました。
(カ、カワイイ~♪)
こんなコの目の前でさっきみたいに思いっ切りオナラをするチャンスってそうそうありませんよね?
そう考えると、私のアソコはジュンジュンと液が溢れ出てるのが見なくても分かりました。
多分、ショーツの表にまで染みが広がっていたでしょう。
なのでスカートをめくってまでのサービスはできませんので、彼に背を向けてやや前屈みの姿勢を取り、上半身を軽く捻った「見返り」で目を合わせました。
駐車場には他に人は居ませんでしたけど、端から見ればどう思われたでしょうか。
前屈みで腰捻り。
注入した空気を出すにはベストの体勢なので、すぐにお腹は『ググゥルぅ~』と音を立て始めました。
そして視線を外さずに…
「聞こえたでしょ?準備はイイ?いきなりデカい屁を一発コくわよ?」
言い終わるか否か、イケメン君の返事を待たずに…
『ボすッ!』
おそらくロングスカートが揺らめいたと思うほどに圧縮された一発目が噴射。
イケメン君はわずかにピクッと反応しましたけど、股間はいたって平静そのもの。
「次はどうかしら?ちょっと派手にブチまけるからユルいクソちびっちゃったら責任とってね?」
またしても視線を逸らさずに、今度は薄目を開けたあからさまな「気張り顔」で色のある吐息を漏らしてみました。
「うぅ~ん、ふぅ…ん」
『びぃ~~!ブちちちッ!…ぷりゅ!』
そしてスカートをバサバサ。
「どぅ?くっせぇ屁でしょ?」
本当は無臭なんですけど、羞恥語全開でさらに追い打ちをかけます。
「見えないでしょうから教えてあげるけど、今ケツの穴が開きっ放しになってるの」
「ゴクッ」とイケメン君の唾を飲む音。
「スカシッ屁もコくからもっと近付いて良く聴いて?いい?」
ベンチに座った体勢はそのままで、耳をこちら側に傾けて首を前に出すイケメン君。
『ススぅ~~~~…』
「いかが?女の人のスカシッ屁が聞けるなんて貴重な体験してるのよ?」
【続く】