汚物マニア
1:食のリサイクル
投稿者:
メイ(エコ編)
◆ADrhmfgWbc
2013/06/18 13:18:35(dN0lFt5K)
アソコの中で振動しているローターに身体が反応を示す。
それに伴い、便意が襲う。
しかし、これは便意ではない。
オモチャが腸内を圧迫し脳がそれを便意と錯覚しているのだ。
ベンチの上でモジモジと腰を振る。
快感に震える手で、空になったタッパーに蓋をする。
後はウンチオニギリが1つ残っている。
ニチャニチャ
ニチャニチャ…
もう一口を残すころウンチオニギリが手から転げ落ちる。
食べて欲しそうなウンチオニギリが、こちらを見つめる。
こちらも視線を返す。
お互いに見つめ合う、ウンチオニギリとメイ。
下腹部が絶頂を求める。
しかし、ここでは終わらない。
イきたい身体と、我慢しなきゃと言う頭が葛藤を始める。
腰の動きを止める。
ローターのスィッチもOFFにする。
粘る汗が身体中から吹き出している。
ウンチオニギリとメイの視線は絡み付いたまま、離せないでいる。
ゆっくりと左右を伺う。
ベンチから降り、地べたに這う。
転げ落ちた一口大のウンチオニギリに顔を近付ける。
砂や細かい砂利が薄く付着している。
口を開けウンチオニギリを喰らう。
ジャリジャリと砂が音を立てる。
そこにはもう、人間としての尊厳など微塵もない。
公園の地べたに転がり、砂利にまみれた排泄物を這い蹲り、手も使わず喰らいついているのだ。
全てを口にし、嚥下し終えても起き上がる事が出来なかった。
涙が溢れ、嗚咽が喉を押し上げる。
しかし、涙の訳は違う。
この、およそ通常の人間なら忌み嫌い、思い浮かべることさえ、いや、想像だに困難であろう行為に涙し、泣いているのではない。
その行為を頭の中の一部分が受諾し、それに因って? 酔って?身体が激しく反応し濡らしている自分がおぞましかった。
濡れる身体が憎かった。
どうして自分は生まれてきたのか。
なぜ自分にはこんな性癖があるのか。
死にたかった。
地べたに這ったまま溶けてなくなりたかった。
ふと、砂利を踏みしめる足音が近付いてくる。
「大丈夫ですか?」
声に顔を上げると制服を着たお巡りさんが立っている。
咄嗟に口を抑えた。
はい、ちょっと具合が…
でも大丈夫です、すいません。
ベンチの上のタッパーとハンカチを掴み駆け出す。
車に戻りミラーで顔を覗く。
口の周りに付着したウンチと砂利が横に延びている。
頬には幾筋もの涙の跡が残っている。
まだ続くのかよ!
13/06/25 15:40
(3z7qPFHo)
むおぉっ!
警官に声かけられたの!!
スリルの昂まりの頂点と云うか、邪魔しないでって云うか。
職質とは違ったみたいでよかったですね?
そして、そんなことがあってもまだ終えないメイさんに舌を巻きます。
13/06/25 17:39
(mraA./6q)
♂さん、こんにちは。
警官って言わないの!
「お巡りさん」でしょ?
でも焦ったよ~
まぢに汗汗(」゜□゜)」
だけど、ちゃんと服とか着てたしね。
まぁ 口の周りはウンチだらけだったけど…
今日はダーリン会社にお泊まりなんだって(泣
システムの更新だか変更だか?
よく判らんけどさー
ご飯食べに一回帰ってくるんだけど、また行っちゃうの…
続きは、それから更新しますね。
皆さんに夜更かし付き合ってもらおっかな~ニヤリ(゜∇゜)
13/06/25 18:11
(3z7qPFHo)
こんにちは。
頭の芯が灼き切れるような背徳感と興奮、ニチャニチャという擬音も食感がよく伝わり臨場感を増していますね。
メイさんの文章は、一度好きになると習慣性があってヤバいです。
一体これからどうなるどうなる?!
13/06/25 18:27
(kXGwRSsN)
そっか!勉強しました。女王様!!
一際スリルを感じて、そちらの方もやめられなくなっちゃったりして♪
ダーリンさん、大変だぁ。
メイさんも。
夕食、腕を振るわなきゃね。
ダーリンさんの美味しい顔を今夜のお供にしなくっちゃ。
足りないとこはお付き合いしまっせ(^m^)
13/06/25 19:02
(mraA./6q)
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