今年もまたまたやってしまった。
今回のお相手は近所のH家。
40代後半の夫婦+25歳位の帰省中の長女+その弟?
+昨年高校を卒業しバイト生活をしている妹の5人家族。
まず母親が22時過ぎにウンチ(以前からの統計でみると、
彼女は夜に大をするタイプ。入浴前の日課らしい)をして
くれたので、今回はネット採りを二の次にして太いトイレ
配管に私のボロタオルをねじ込んで排水できなくさせてみた。
案の定、トイレの壁の向こう側で悶える母親。いや、人妻か♪
事情が事情だけに家族には相談しにくい。自力で解決しようと
しきりにブラシを突っ込んでみたり、追加の流水をするため、
コックをひねっている音がするが、いっこうに解決しない。
そりゃそうだ。私が〝悪戯:いたずら〟をしてるのだから。
「この年末に詰まらせちゃった。どうしよう・・・」
「私って、そんなに太いの出したのかなぁ・・・」
「夫や子供が次にトイレを使う時、どうしよう・・」
きっと、こんな想いをしている筈だ。
貴女がこの大晦日、私が潜んでいる時にウンチなんぞ
ひり出すからいけないのですよ♪
・・・、コックをひねる事4回目。節水型なら概ね32L、
通常型なら50L近い無駄な抵抗をしている。そろそろ便器も
汚水で溢れ出す頃だ。そうなるといよいよ愛しい夫にも事の
顛末を報告し、大事:だいじ、になるかもしれないため、
ここで開放。
勿論、彼女の〝年末料理の成れの果て〟をそのまま下水へ逃亡
させる訳にはいかない。いつものネット仕掛けでクタクタになった
彼女の黄金をすくいとり、心を無にして口に放り込む。
・・・・『苦い』。毎回思うが、女の糞はお世辞にも美味くない。
今年は不漁で、大晦日の成果はこの母親分のみ。
あとの2人娘は勿体ぶったかオシッコのみ。オ○ンコを吹いた香料
入りの淡いピンクのペーパーだけが少しだけ手に入った。
今年のカウントダウンは妻のウンチを口に含んだまま、H家の敷地で
おこなった。無論、無断侵入。しかも極寒の中、僕独りで。
ちょうどその時、家の中では家族5人がお互い「あけましておめでとう!」
「Happy-New-Year!!」などと楽しそうに言い合っていた。
妻も嬉しそうに「今年もよろしくおねがいしますぅ~♪」などと、明るい
声ではしゃいでした。
・・・さっきトイレで「自分のウンチのせいで詰まった」と勘違いして
オタオタしていたのとは大違い。そのギャップがまた面白くもある。
こんな事なら、タオルは抜かずに一家汚水洪水New-Year~にさせるんだった。