止められないウンチ遊び。でも、止めなきゃ。彼氏ができました。今のダーリンです。会社の同僚と居酒屋に行ったとき。偶然、同僚の高校の同級生が友達と来てました。初めて見るダーリンは背が高く爽やか感が満載のイケメン。同席になって飲み始める。緊張で話せないメイに、あまりにも優しすぎるダーリン。自分達が同席したせいで楽しくないの? お代わり頼もうか? これ美味しいよ… 気の利かせ方が上手。すっかり舞い上がったメイは勧められるままお代わりしまくり。店を出てカラオケって事になって歩き出す。同僚と彼は昔話で盛り上がって並んで歩いてる。自然とダーリンと並ぶ形に。周りからはどんな風に見えるんだろ。スタイルも良くないしチビチビのメイと並んでるのは嫌じゃないだろうか。コンプレックスが歩く速度を鈍らせる。振り向き腕を掴むダーリン。ほら、迷子になっちゃうよ~ 心臓が破裂しそう。カラオケでも席は隣。緊張と酔いで何を歌ったのかも覚えてない。帰り際に同僚と彼はアドレスの交換を。あんた達もアドレス交換すれば? そんな厚かましい事できるわけないじゃん! そだね、じゃメイちゃんワンコしてよ。 え… マジ? その日からウンチ遊びしない日はダーリンの事を想いながらオナニーするように。みんなで会ったり、たまに二人で会ったり。ある日、ダーリンの友達が働いているというレストランへ行ったとき、その友達がメニューを持ってきた。よっ 久し振り… 妹さん? いやぁ 彼女なんだよね~ へっ? 違いますよ。付き合ってません! ウソ!? 俺達って付き合ってんじゃないの? キョトンとしてダーリンの顔を見る友達。 お前カッコ悪いなぁ… こんなとこでフラれてんじゃねーよ(笑) とりあえずオーダー決めたら呼んでくれや。 ごめん、俺一人で勘違いしてたみたいだね。 いや、だって私告白とかしてないし、されてもないし… そっか、じゃ 付き合ってくれる? 私でいいの…? この日、初めて手を繋いで歩きました。 つまらない話しですいません。 もう、ウンチ遊びは止めよう。 誓ってはみました。でもウンチがしたくなる度、お尻の穴を広げてウンチが出てくる度に無理だというのを自覚し始めました。 その想いが限界を越えた時にメイはウンチと一体になりました。 続きます。 今夜は冷凍サンマが安いのでサンマの蒲焼き丼と、ほうれん草のゴマ和えです。 続きます。