今日は会社の飲み会でした。普段はあまりお酒は飲みません、って言うより飲めません。いつも中ビール2杯で気持ち良くなり、それ以上飲むと気分が悪くなります。
いつもの通り、2杯で気分良くなった私はソフトドリンクへ・・・これならいくらでも飲めます。2杯3杯と飲み、そしてトイレへ、また4杯5杯と飲みました。
ここで二時間の飲み会は終了です。
私はエロ上司の二次会の誘いを断って家路につきました。地下鉄で三十分位で駅からは15分位で家に着く距離です。
地下鉄に乗ってすぐに尿意を感じましたがいつものことなので家まで我慢できると思い、トイレにも行かずに乗り続けいつもの駅まで帰りました。
その駅では結構な人が降りる駅です。私は尿意とは別なものを感じたので人より遅く歩きました。
改札をでる頃には皆居なくなり私一人になりました。歩きながら後ろを確認、誰もいません。私はオシッコが出ないようお腹に力を入れました。すうっと、音もなく連続しておならをコきました。もう一度振り返って誰も居ないことを確認。
ちょっと酔いもあってか気持ち良くすっきりしました。そして再び出そうになったので力を入れた瞬間、次のはおならでないことに気付きました。
冷たい物を飲み過ぎて下痢になっていたのです。
必死に肛門を締めますが容赦なく襲ってきます。私は我慢できず帰り道の薄暗い植え込みに入って、スカートを捲り、パンストと一緒に下着を下げ座り込んでしまいました。下半身が冷たい空気に晒されました。
ギュルギュル、ブビッ、こんな感じの恥ずかしい音を立てながら全部絞りだしました。オシッコもついでに全部。
私はお尻を拭こうと鞄からテッシュを出そうとしているときに人の気配が・・・。そうです次の電車が駅について多くの乗客が私のすぐ横を歩いているのです。向こうからは私は見えてないはずですが私は向こうに向かって大きく脚を広げて晒しているのです。私は息を殺して待ちました。やがて人が居なくなり、慌ててその場を立ち去り家に帰りました。
家に帰ると4つ下の弟が帰宅したところで、私に言ってきました。
「姉ちゃんも同じ電車やったんや。帰り道の途中メッサうんこ臭なかった?」
私は恥ずかしさで顔が真っ赤になりました。