ゲッツ体験告白

　初めて、職場の女子更衣室に侵入。
　職場の女性は、30～50代で塾女ぞろい。「キモい」と思われるかもしれないが、中にはきれいな人もいる。

とくにきれいなのは43歳のＹ子。
　常に体にフィットするブラウスやカーディガン、Tシャツを羽織り、巨乳を強調する。ひょっとすると、矯正下着なのかもしれないが、歩くたびに胸が揺れるので、矯正下着なしでもかなりのものを持っていると思う。

　下半身を見ると常にパンツかロングスカートで、生足はもちろん、パンストの足すら見たことがない。せいぜい足首ぐらいだ。これがけっこう細い。自分のスタイルに自信が無いのか、ナイスバディすぎてスケベな目で見られたくないのか下着の色が見えないように厚手の生地で濃い色の服しか身につけない。

　この前、たまたま、床に落ちていたペンをY子がとろうとした時、パンツと腰あたりに微妙なすきまがうまれ、ベージュのパンティがみえた。「こんなきれいな人がベージュなんておばさん色の下着つけなくても･･…･」と思った。しかし、それ以外に下着がないか知りたくなってきた。

「Y子の下着が見たい」と思い、女子更衣室に進入を決意。
警備、他の勤務時間の関係上、誰もいなくなり、侵入できるチャンスは朝の15分ぐらい。思い切って入った。

　男子更衣室の「ヤニくささ」と違い、においはほとんどない。「おばさんくささ」が充満してなくてよかったとも思った。

さっそく、｢Y子」のロッカーを開けてみると残念ながらカーディガン以外これといって物が無かった。上の棚を除くと、紙袋に入ったものを発見。すると、「エルティ」「ロリエ」未使用のナプキンと｢生理用ショーツ(未使用)」を発見。

　残念ながら大物は無かったが、生理の周期を調べ、ぜひ新鮮なナプキンをゲットしたい。しかし、「エルティ」はマイナーだから安心できるが、「ロリエ」はメジャーすぎるナプキン。50代位のやつの「はずれ」をトイレでゲットし喜んだら気絶してしまう。なので、目立たないとこに印をつけた。早く生理がこないかなあ。

長々となってしまったが、その他も気になる人の使用ナプキンも調べたので書いておしまいにします。長い間、ありがとう。


Ｋ子
Ｋ子は4７。しかし、見た目は30前半で、とてもスレンダー。ワンピースや白いブラウスを身につけることが多く、下着のライン・ピンクや水色のブラをいつも僕を楽しませてくれる。「生理も終わりに近いかな」と思ってロッカーを開けると「うイスパー」使用。しかもまるでオムツじゃないかと思うくらいの大きさ。かなり多いようだ。15､6枚あった。

Ｈ美
33歳の独身。ロッカーを開けるとベージュのキャミソールが飛び込んだ。未使用なので全く匂いがない。がっかり。小さなポーチを開けると、｢サラサーティ(5､6枚)」｢ロリエ(薄い)」「ソフィ－(普通)」などあり、状況におおじて使い分けている。

Y子
45歳。常にベージュと紺色の下着を愛用している。よくブラの肩ひもを見せてくれる。「ソフィー（普通)」とタンポンを併用しているようだ。