ゲッツ体験告白

はじめて投稿します。最近家庭教師を始めたのですが、こないだ
から女の子を受け持つ事になりました。有名女子中学に通う２年生
と今年小６の姉妹です。週に２回、それぞれ１時間づつ教えています。

昨日、３度目の訪問だったのですが、終わった後に初めてトイレを
借りました。２階のトイレは、姉妹専用と思われました。家族以外の
男性がトイレを使う事など滅多にないのでしょうか、便器にも多少
汚れが目立ちました。特に便座を持ち上げた時に便座カバー裏地部の
黄ばみ汚れに心臓がドキンと波打ちました。

そして汚物入れが目につきました。思えば女の子のウチに行く事だけ
でも舞い上がっていたせいか、そういう発想が全くなかったせいか、
予想外の感覚に囚われてしまいました。

次に思ったのは見てはいけないモノを見てしまったという強い背徳の
念でした。用を足し終わると同時にそれは硬直し始め、僕はこの背徳的な
感情に興奮しているのだと理解しました。

周りを見渡し、もう一度全精神力を集中して自我を維持し、ゆっくりと音を
立てないように蓋を開けました。中に丸められた生理用品を見て、ああ、こう
やってトイレットペーパに包んで捨ててるんだと初めてしりました。そして
これはお姉ちゃんのものか妹のものか考えました。

グズグズしたら怪しまれる。そんな強迫観念が不意に頭をよぎり、トイレを
流しました。しかし、どうしても匂いを知りたいと強く思いました。

自分は汚物入れを音を立てないように素早く持ち上げ、多少躊躇したのち、
鼻をそれに近づけ、深く吸い込みました。
目は虚ろに壁を見ていました。そして、ああ、自分はなんて事をしてしまった
んだという意識に囚われました。

僕は、ずっと女性のアソコの匂いに誤った幻想を抱いていた事を知りました。
もっと幻想的に、妄想的に男性を刺激するいとおしい香りに違いないと
思い込んでいたのです。だから、あまりの臭さに一瞬、吐き気すら催して
しまい、無意識にそれを遠ざけてしまいました。

後悔しました。何も知らず笑顔で送り出してくれる姉妹とお母さんに
応じながら、自分のした事の愚かさに懺悔したくなりました。

しかし、ウチに帰り冷静になるにしたがって、妙な興奮に包まれついには
オナニーを始めてしまいました。そして今日した行為の意味をいろいろ考え
ました。

僕は自分の単純な欲求でその行為をしたのに、一方的にそれを拒絶して
しまったのです。それは卑怯だと思いました。僕はどんなにそれが受け入れ
がたくてもあえて受け入れなければいけないと強く思いました。
きっとそれが一方的ではあるが、誠意ある愛なんだと思いました。愛。
そんなの、初めて考えてしまいました。僕は耐えられる！
そう決意していました。

もう想像はどんどん膨らみ、今日の自分がフィードバックされ、そしてもう
一度決意を固めて汚物箱に鼻を突っ込みました。自分は耐えられる。そう自分に
言い聞かせ、何度も匂いを嗅ぎ、あの強烈な汚物臭が頭の中にどんどん流れ
込んできて、自分のしてる背徳行為、そして姉妹の笑顔が頭の中に出てきた
瞬間、射精しました。

何分か経って、すこしだけ考えられるようになってから、自分のした行為に
再び後悔しました。でも、少しだけ答えが見つけられたような気がします。