先日、私が若い頃就職した京都にある会社内であった出来事で、当時20代の事務員だった年上のC子に欲情し
社内のトイレのゴミ箱でC子のお宝を漁り出すようになったところ、僅か15名程しかいなかった事務所内の社員の中に
もうすでにC子のお宝を食い物にしている先人がいた(!)ことを知った体験談を投稿させていただきました。
その後からのことを、思い出せる限りでまた書いてみたいと思います。
C子を誰かに例えるとすれば、元女優の日向明子(分かる人はもう殆どいないかもしれませんが)さんの若い頃に
少し似ているような感じでした。
そしてその先人についてですが、C子のお宝を漁っているのは当時50近くの既婚者上司Mか30代の独身平社員Wではないか?
と私は予測しました。
Mなどは珠にC子が膝上丈くらいのタイトなスカートなど履いてこようものなら、C子の席に近づき上から舐め回すような視線で
C子の下半身を眺めながら談笑しようとする行為を何度か見かけたものでした。
もっとも、そういう私もそんなスカートを履いたC子のパンティ―ラインがうっすら浮かぶケツをこっそりと穴があくほど視姦し、
トイレに駆け込んではチ〇ポをシゴいていたのですが・・・。
それはさておき、私は本命はWのほうではないかと推察しました。
Wはいい年齢して独身であるばかりか、当時、会社が社員寮として近くに借りていた築数十年、
風呂無しトイレ共同4畳半1間の木造オンボロアパートに暮らしているような、どちらかと言えば陰気でダサい小太り男でした。
当然女がいそうな雰囲気など微塵もなく、社内で連日接するセクシーなC子に関心を持たないはずがない、と睨んだのです。
あともう一人、当時社員寮に住んでいたSという30代独身の輩もいたのですが、この人は色んなことに鈍くさい感じで
そんなにしたたかに立ち回れそうなタイプには見えませんでした。穴的存在としては浮上するかも、という印象でした。
他では私と同期入社した若い奴がもうひとりいて、ひょっとしてこいつ?と思ったくらいでしょうか。
ただ、こいつは一応つきあっている女もいたようですが。
C子は残念ながらオリシは使用していませんでした。少なくとも社内のトイレで処分するようなことはしていませんでした。
私はまず、C子の生理の周期を把握しようとすることから始めていきました。
できるだけ無駄に怪しい動きはせず、ピンポイントでブツをゲット出来ることを目指すべきです。
同業者の奴は、もうすでにその辺りのハウツーなど解っていることでしょう。
奴にぶっかけられる前に、奴にバレないように、そして当然C子にもバレないようにC子のお宝を漁る。
という行為は、まだお宝ゲット行動を始めたばかりの初心者の私にはなかなか難しいテーマに思えました。
もしかすると奴(或いは奴ら)も、私がC子のお宝漁りに加わってきたことに気づいたかもしれません。
いや、おそらく奴のほうも反対に誰か(私)がC子のナプにぶっかけた事実を知った可能性が高いように思えました。
しかし、お互いにそんなことを尋ねあったりするする訳にもいきません。
C子のお宝をめぐり、スリリングというか無言のうちに謎の誰かとお互い秘密を共有しあい、同盟関係を結ばされたような変な緊張感に
支配されていくようした。少なくとも私ひとりだけはそう感じたのでした。
社員名簿を見てC子の住所や電話番号を知り、退社後の夜遅くにC子宅を探りにも行きました。
C子は残念ながら実家暮らしで、所謂うなぎの寝床と言われるような京都らしい町屋風の造りの家でした。
普段C子はその家からスクーターを使って出勤していました。
ただ時々バスを利用して通勤してくることもありました。別に天気が悪いという訳ではない時も。
私は電車通勤で、毎日最寄りの駅からバスで通勤していたのでC子と同じバスに乗り合わせることもありました。
入社後、暫くした頃に出勤時たまたまC子と同じバスに乗り合わせた時に降車後私がC子の後ろのほうを歩いていると、やはり同じ
バス停で降りた若い工員風の男が、いきなりC子のすぐ後ろから近づき二人並んで何やら話しながら歩き続け、会社のすぐ脇にあった
工場の門前で2人は別れ、男はその工場内へと消えていく光景を見かけたりもしました。
C子がバスを使って通勤してくる時は、退社後まっすぐ家には帰らず寄り道しているのでは?と睨んだ私はC子が退社後バスで
どこに行ってどういう行動を取っているのか、追跡して知りたい気持ちになりました。
そんな頃の或る日の退社後にC子とバス中で乗り合わせた時の会話です。
私「H田さんお疲れ様です。」
C子「あ、古戸くん、お疲れ様。どう、仕事は?だいぶ慣れた?」
私「いや~、おもっきし壁にぶち当たってますよ(苦笑)」
C子「アハハ、頑張らなあかんやん!」
あっけらかんとした感じで私を見つめて話すお喋りなC子に対し、私はC子の生々しいナプキンのことを
思い出しながらも普段のように爽やかな好青年を装い、ピッチリしたスラックスの中で半勃ちしているチ〇ポを必死に鞄で
隠しながらC子との談笑を続けました。
私「今からどこかに出かけるんですか?」
C子「え?うん、ちょっと友達と一緒にご飯食べに行くねん。。。」
私「河原町ですか?」
C子「ま~そんなところ」
「僕も今日は河原町の方まで遊びに行くところなんですよ。途中までご一緒しませんか?」などとは言えずに、
私は普段乗降している最寄り駅前のバス停で降車しC子と別れました。
(友達?男やないんか??)C子がどんな男とつきあっているのか?いや、どんな男とヤッているのか私は気になりました。
結論から言うとC子にはやはり男がいました。そして、そいつがどんな相手かも後々判明していきます。
私のC子への屈折した欲望は次第にエスカレートしていくのでした。