ゲッツ体験告白

帰宅時にバイト帰りと思われるかなり可愛いJKを見つけた。
その時は特段追跡などをせずにスルーしていたが、今年の夏、夏服の制服姿のその子を見つけた。
試しに後を追うと、その子が近所の一軒家に住んでいることが分かった。
俺は高校生の家庭教師をしており、休憩時間にさり気なく卒業アルバムを見せてもらうと、その子が教え子の友達であることが分かった。
中学時代はバトミントン部に所属しており、学年トップの美少女だったそうだ。

それからこの板に触発され、その子のゴミに狙いを定めた。
この地域は黒のネットでゴミが覆われていた。
俺は大きな袋の中に入れたゴミを出すフリをして、逆に3袋ずつを大きな袋に入れて回収し、チェックしてからそれを戻すということを繰り返した。
すると、ある日ようやくその子の家のゴミと思われるものに辿り着いた。
といっても、ダイレクトメールなどの書類だけで目ぼしいものは無かった。

大学が休みの時は、たまにその子の通学の様子もチェックしていた。
すると、いつも小走りで駅に向かうその子が早めに家を出てゆっくり歩いて駅に向かっていた。