高校時代、うちでは学校ではなく病院で検尿をするスタイルでした。
日程を決めて近所の病院へ行くと、偶然当時好きだった別のクラスの女の子も来ていました(黒髪ストレートの清楚系な子です)あまり親しくはなかったので挨拶もなく、ただ向こうもこちらを認知したようではありました…
彼女がトイレに立ち、次は自分の番…待てよ?この病院、たしか検尿窓のあるトイレは男女共用だったような?何か彼女の残滓を拝めるのでは?とドキドキしながらカップ持ってトイレへ。
ありました、まだ彼女のコップが!尿のしぶき程度を期待していた私はドギマギ笑
初めて見る女子の出したて尿…このために我慢してたのでしょうか、思ったよりかなーり濃いめのオレンジ汁!触ると超あったかい!彼女との触れ合いは最初で最後。初めての彼女のぬくもりに理性は飛び、ペロッとひと舐め。
甘じょっぱい味が舌を伝わり口内に満ちます。股間は触ってもないのにギンギン。
なんとかこれを記録しなければ…当時携帯もなかった私。早くしないと回収されてしまうコップ…ずっと持っておくわけにもいきません。トイレットペーパーをこより状にし、吸えるかぎり尿を吸わせ、ポケットへ。
その後はよく覚えてませんが自分も尿を出し帰路につきました。彼女尿はチャック付き袋に入れ自分の筆箱へ(その後10年くらい保管し、臭いが薄れてただの紙になるまで何度も何度もオカズにしました)
次の登校日、通学のバス内で彼女が見える席に座り、尿で薄黄色くなったペーパーと交互に見ながらニヤニヤ…
後日、尿タンパクが検出され再度病院に行くというオチがつき笑 この時初めて我慢汁という言葉を知ったのでした