こんにちは
南関東在住、中年ド変態フェチオヤジの玉晴です。
資源ゴミの回収日に、パンティ、パンスト狙いで漁りを
しています。
今年のGW以降、区内を週に数日出かけています。
こちらの板にも何度か報告させていただいています。
ここのところ梅雨時なのと新型コロナの影響で布類の
廃棄が極端に減っている印象です。
最近ちょっと行動が大胆になっているので、少し自重し
ています。
それというのは以前は自宅周辺を徒歩で巡回していたの
ですが、GW以降車で回るようにして、大物狙いで袋ごと
持ち去りをして中身を確認。
狙いの下着類を抜き取って、他の衣類は資源ゴミ集積所
に捨ててくるというやり方をしていました。
資源ゴミの持ち去りは条例違反です。
区のHPを見ると、持ち去りを見つけた場合の対処法とし
て、車の場合はナンバーを控えて警察へ通報するように
と広報しています。
先日の朝は、心臓が止まるかと思うほどの驚きました。
私は、メインは早朝に活動しています。
これまでは漁っている間に歩行者や近隣の住民と鉢合わ
せしたり、見られたりしたことはありましたが、咎めら
れたり、声をかけられたりすることはありませんでした。
一応、挙動不審ではありますが周囲を見回したり、現場
を何度か行ったり来たりして、人気がなくなってから
漁るようには注意していました。
先日は、以前から毎回チェックしている県立高校の近く
の集積所へ行ってみました。
そこは、２か月くらい前に１度大量ゲットをしたことが
あったところで、私はとても楽しみにしているのですが、
その後はゲットは在りませんでした。
午前６時半頃、梅雨の合間ですでに太陽が昇っていて、
蒸し暑い朝でした。
車で集積所が見えるところまで来ると人影があります。
もう自治会の当番が立っているのかとがっかりしました。
しかし、それは違いました。
人影は、女性が自宅からゴミ出しに来たようです。
５０ｍくらい離れたところから様子を見ていました。
ちょっと不思議な感じがしたのが、その女性の服装が何か
下着姿のように見えたのです。
それはあり得ないことなのですが・・・
その人は、衣類の入ったと思われる半透明のビニール袋を
集積場へ置いて、直ぐに自宅の方へ戻っていきました。
私は、車を進めて一旦集積所を通過してから、その女性が
すでにいないことを確認して、集積所の近くに車を止めま
した。
他に、通行人などいないことを確認して、車を降りて集積
所まで５ｍ程歩いて近づきました。
衣類の袋は５つほどあって、先ほどの女性の袋を見ると、
やはりレースっぽい明らかに下着が入っている様子です。
それ以外は、シールやタオルで当たりはなさそうです。
そこで、女性が捨てた袋を持ち去ろうと手をかけて持ち上
げた瞬間・・・
「ちょっと、アナタ、何していると？」
と突然に後ろから女性の声がかかりました。
私は、「ヤバい、終わった！」と思いました。
とっさに袋を手から離して、直ぐには振り向かずに掛け
られた声を無視するように、段ボールや雑誌、衣類の袋を
整理するようなふりをして少し位置を変えました。
すると、女性の声で
「ちょっと、アナタ、近所の人じゃないですよね」
流石に、無視をして騒がれても困るので振り返ると、そこに
先ほど遠目に見た女性が立っていました。
「おはようございます」
と返事をしてみました。
恐らく私の行動を自宅から見ていて、集積所へ戻ってきたの
だろうと思います。
年齢は３０歳代後半、お顔はマスクはしていなくって、寝起
きですっぴんですが、可愛らしい感じの人ですが、無表情、
当然、不審だと疑いと批判的な目つきです。
びっくりしたのは女性の服装。
ワンピースのような、ガウンのようなものを着ているのです
が、それがシースルーのレースのような生地なんです。
Amazonで似たようなものを見つけました。
「（フッカツ）カーディガン ロング レース 長袖
シースルー 薄手 花柄 刺繍 ガウン 日焼け 水着
羽織 uvカット ビーチウェア 旅行 体型カバー
冷房対策 お出かけ」
で「服＆ファッション小物」のカテゴリで検索してみてくだ
さい。
それで、上はノーブラ、下は黒のパンティ、クロックスを
穿いていて、オッパイも乳首、乳輪もバッチリ見えるんです。
私は、かなり焦って、うろたえてしまいました。
さらに、女性から
「アナタ、前からここのゴミを探しているでしょう？」
と口調は怒鳴ることはなくて、やや問い詰めるような感じで
聞いてきました。
誰か他にゴミを捨てに来る人や通行人が来ても、あるいは
女性に騒がれたり、大声を出されても困るので、私は抵抗
しないようにして、早く立ち去ろうと考えました。
その女性の下着が入っていただろうと思う袋を諦めて
「スミマセン、自分の趣味で不用品を探しています
もう、しませんので・・・・ 失礼します」
それで、車に戻ろうとしました。
「ちょっと待ちなさいよ」
女性が車の方へ、私の後をついてきます。
私は、マスクをしていたとはいえ顔を見られていますし、
車のナンバーを控えられて、通報されることになれば、
そこからこれまでの持ち去りがバレてしまいますし、
早くその場から逃げたかったです。
車まで戻って、もう一度、女性へ
「ごめんなさい、自分の趣味で不用品を探しています
もう、しませんので、すみません失礼します」
すると、その女性が
「アナタ、それを使って自分でいやらしいことしてるん
でしょ？」
そう声をかけてきました。
私は、車のドアを開けながらびっくりして、女性をまじまじ
と見てしまいました。
そこで私から
「体が丸見えですよ」
というと、その女性は自分の服装をちらっと見て気が付いた
ようで、驚いたように胸を手で隠すように覆いました。
「・・・・」
しかし、自宅へは戻らずにそこに立ちすくんでいるようでし
た。
私も、早くそこから立ち去りたかったのですが、騒がれても
嫌なので、ある程度納得させようと思いました。
「ごめんなさい、確かに一度、ここのゴミ置き場から
下着を拾ったことはありました。
自分の趣味なのでいただいたことはありました。
ごめんなさい
もうここには来ないので、良いですか？」
そういって車に乗って立ち去ろうとするのですが、
女性は腕組みをして自宅へは戻ろうとしません。
女性の顔を見るとなんだか厳しい表情が緩んでいます。
すると、あまりにも意外な言葉に私はびっくりです。
「じゃあ、アナタはフェチね」
そこで、私もすかさず
「はい、そうですね。」
と答えていました。
何だか怒られるのか、通報されるのか、心配しますがどうも
そうではないようなのです。
その女性は、何だか笑いながら
「今朝、捨てたのは拾わないでね」
そう、女性が言いました。
「はい」
と返事をしました。
そこへ、段ボールを持った人がやってきました。
女性は、車の陰に隠れるように少し移動して、その人と女性は
顔見知りなのか会釈をしていました。
そして、段ボールを捨てに来た人が通り過ぎた時に、女性が
「いいわ」
と女性が言ったので、私は車に乗ってエンジンをかけて発進し
ました。
バックミラーで見ると、女性が自宅へ戻る後姿が見えましたの
で徐行して診ていると、はやりパンティが黒でした。
変態なので、お宝がゲットできれば、まあ、女性のモノなら
誰のものでも良いのですが、今回のように直接話をしたのは
もう何年振りかでした。
いま、次の資源回収の日に、ここへ行くかどうかを考え中です。
また、ご報告いたします。
玉晴より
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