ゲッツ体験告白

平日休みのある日、ふと思い立ち一人でドライブへ出かけました。

某観光地の山なんですが、バイクに乗っていたころに山道が好きで時々出かけていた所です。

もう少しで街中から抜ける所で前を走る車が徐々にスピードダウン。

その後すぐにセンターラインを跨ぐようにして追い抜くのを見て納得。

暖かくなると時々見かけるロードバイク(自転車)ですが、この薄ら寒いのに三台が走ってました。

原付に乗っていたころはこうして車に追い抜かれてましたので、邪険にせず速やかに追い越し。

でも信号に引っかかる度に追い抜き追い越しを繰り返すのでウンザリして、少し先のコンビニに寄りました。
すると自転車の彼等まで休憩にきたようで…。

何となくそうかな？と思ってましたが女の子が混じってました。

どうせ可愛くなんか…とそれとなくチラ見すると意外に可愛いいじゃないですか。
その女の子だけが店内に入り姿が消えましてね。ウエストバッグって言うの？名称が分からなくて失礼…女の子だけにアレが見えたのも気になりました。

頃合いをみて自分も店内へ。
まだ街中を完全に出ていないエリアの小さい店舗なので見当はつきましたが、予想どおりトイレは１つだけ。

こちらがトイレに辿り着く前に女の子が出てきたので入れ替わりです。
自分の後にすぐ入られることの嫌悪感が一瞬見受けられましたが、それを悟られるのを拒絶するようにさっさと移動していく女の子。

入ってしまえばこちらのもの、汚物箱をオープン。
そこそこ詰まってましたけど急いだのか、他のものとはハッキリ区別できてしまうあまり丁寧とはいえないぺーパの包みが２つありました。

２つあったの理由はすぐに判明。

１つはオリシー。

もう１つはタンポン…でもなぜか赤く染まってなおらず、生理でもないのにタンポン？

取りあえず買い物を済ませて車に戻り、談笑する彼等をチラ見する自分。

手に取ったときまだ温もりもあり、思いっきり濡れてヌルヌルしてたので彼女が出したものであるだと確信しました。

考えて出した結論。

レーパンは直履きをすると聞いたことがあるので、オリシーは納得。
ではタンポンはというと、かなり膨張していたので排卵期間に入り増量するオリモノに対応したのかな、と。

自転車女子アスリートあるあるなのかは知る由もないですが、珍しい経験でした。

ちなみにオリシーは酸臭と汗臭が入り交じったニオイ。
タンポンはあまり臭いませんでしたけど、カリカリに乾燥した今は強烈な臭気を放ってます(笑)

長文、失礼しました。