これはまだ和式のトイレが主流だった時の話。
当時まだ学生で童貞だった私は寝ても覚めても女のアソコの事ばかり考えてた。
学校が終わるとデパートや駅、公衆便所の女子トイレに忍び込んでは覗きをするのが日課になっていた。
毎日のように覗いているとだんだん行為はエスカレートしていった。
例えば下痢の子を覗いた時は「こんなにすました顔してトイレ入ったのに凄い下痢だね」とドアをノックして逃げたり。
生理の子を覗いた時は「キレイな顔してるのに生理の血でオマンコが真っ赤なんだね」とドアをノックして逃げたり。
そんなことをして楽しんでいた。
ある日のこと、寂れた駅のロータリーにある公衆便所での事だった。
すぐ近くのベンチに座り獲物を待ち構えていると20代半ばの綺麗なOL風のお姉さんがトイレに入っていくのを発見。
ドアが閉まる音を確認して忍び足でドアの前に立つ。
ここのトイレは前後の壁の下に隙間が無いので正面や後ろから覗くことは出来ない。
仕方無く横からかがんでドアの下の隙間から中を覗く。
するとすぐにプリンとした真っ白なお尻が見えた。
横からなのでワレメは見えないがすぐに勢いのあるオシッコが「シャー」という音と共に。
息を殺してそれをタップリと堪能しているとやがて勢いが弱まっていき持っていたポケットティッシュでアソコを素早く拭く。
そしてすぐに立ち上がると思い自分も立ち上がる準備をしたがしばらくその姿勢のまま動かないので「?」と覗き続ける。
下の方しか見えないので何をしているのかは見えなかったが何かを剥がす音がして続いて汚物入れの缶を開けて閉める音がした。
「これはもしかしてナプキン?でも生理じゃ無かったからおりものシートかも」
と思いテンションが一気に上がり、そして最高のイタズラを思いついた。
缶の閉める音がするとすぐにお尻が見えなくなり立ち上がったので私はわざと気配が分かるように音を立て立ち上がった。
そして「ふう」と囁く位の、でも相手には聞こえる程度の声を出してからわざと足音を立ててトイレから出た。
そしてトイレの出口で彼女が個室から出るのを待つ。
しばらくして彼女が個室から出て洗面台に行った。
私は女性が手洗いを済ます前に急いで、それも堂々と彼女の後ろをすり抜けてさっきまで彼女が入っていた個室に入る。
彼女は確実に横目で私を見ていたが特に何も言わない。
私はドアを閉めるとわざと大きめの音を出して汚物入れの缶を開けた。
「あった!」とまたそとの彼女に聞こえるか聞こえない位の声でそう言った。
缶の中にはクルクルと丸められたおりものシートが一つ入っていた。
それを急いで広げると縦長の黄ばんだ汚れがベットリと付いていた。
本当に彼女のものか確認する為に汚れた部分を鼻につけるとまだ温かい。
間違いなくさっきまで彼女のアソコに密着していた物だった。
匂いは少し生臭いのとオシッコの匂い。
しかもその彼女がすぐ近くにいる。
普段ならその場ですぐに匂いを嗅ぎながらマスターベーションするところだが今回は・・・。
私はそれを手に持ち個室のドアを少し大きめの音を立てながら開けて個室から出た。
洗面台には後ろ向きの彼女はいた。
明らかにこちらを気にしているが振り返りはしなかった。
私はおりものシートを鼻に押し当てながらゆっくりと彼女を見ながら後ろを歩く。
すると彼女はまた横目で私を見た。
そして目が合った瞬間
「お姉さんのオシッコしてる所全部見ちゃった、これお姉さんのオマ〇コにずっとくっついてたやつだよね、凄く臭いよ、こんなにキレイなのに臭いオマ〇コなんだ、あ、これ記念に貰うね」
と匂いを嗅ぎながらそう言った。
彼女は信じられないといった顔でその場に棒立ちになっている。
寂れた駅とはいえ大声を出されたらマズいと思い私はそれだけ言うと彼女を見ながらトイレから出て、ダッシュでその場を離れた。
そのおりものシートはしばらく私の宝物でした。
あのお姉さん、完全にトラウマになっただろうなぁ。
長文失礼しました。