ゲッツ体験告白

虻川です。

わかります。行為がエスカレートしていくんですよね。
私にはT美という一回り以上歳の離れた子がタゲでした。
お互い若者もいない地方に一時的に滞在していたためお互いシングルな二人が自然と遊ぶようになりましてね。
ただある日を境にその関係が壊れました。もちろんそれまでにも二人には体の関係もなく、ただドライブしたりご飯食べに行ったり買い物に行ったりという普通の行為をしていましたね。

そんなT美をどうしても近くに感じたくなり、T美のゴミ漁りを始めたのは去年の10か11月です。
ただゴミを見つけられなかったことが数週間重なり、あまりの欲求不満に写生するたびに聖駅をワイングラスに溜めるということをしていましたね。
やがて2週間分の聖駅がカピカピにグラスの底に作ったらそれをT美の車の取っ手に写生したものを塗りたくりました。

幸いT美は地方から都市部に帰郷する際、車を売っていますので、自分のDNAの痕跡は問題ないですね。
ただ聖駅は気をつけた方がいいですね。自分の指紋を残しているようなものですから。

私も正直自分の心がエスカレートしていることに不安を感じていました。
最初のゴミ漁りではドキドキしつつ、人の気配や物音を立てないように細心の注意を払ったものです。
ただ、慣れといいますか、鈍感になってくるとそういった気配りがおろそかになり、行動が大胆になっていきます。

みなさん気をつけてくださいね。
エスカレートするということは大胆になるということと等しいと思います。
私は幸いT美が去りましたので、これまでに得たものの中から楽しんでいる次第です。

自分も1000物件以上のパンストを収集したにも係わらず、ゴミ袋から透けて見えるブラウン系の塊、トイレのごみ箱にだらし無く捨てられた抜け殻との出会いの瞬間の悦びを忘れる事が出来ず未だに暇を見付けては活動を続けております。但し目標数量はクリア致しましたので
数の問題では無く出会いの瞬間を大事にしてます(・∀・)今まで成功して来たのは運も有りますが、決して無理をしなかったのが良かったと思います。ゴミ袋を漁る様な事は殆どしませんでした。出会う時は直ぐに物件が袋から透け見えしてるか、袋の上の捕り易い位置に有る等苦戦は殆どしませんでした。数十箇所廻っても無い日は縁が無かったと考えました。多い時は一日に４０を越える物件に恵まれました。でもナイロンの肌触りを感じられなかった日は疲労感が倍に感じました（笑）パンストを発見すると現金な物でアドレナリンが出て疲れが全く有りません(・∀・)やはりパンスト命の私でございます。