ほんの2時間ほど前の出来事です。
ファーストフードで食事をしていたんですが、塾帰りと思われるJKが俺の横を通り過ぎていきました、その先は男女共同のトイレでした。
足元を見ると黒いパンストカバコでしかも伝線してたんです、俺はそのJKがトイレに入っている最中に「脱ぎ捨てるのかな?でもこの時間で帰るだけなら脱がないかな?脱ぎ捨ててほしいな」などと考えていました。
トイレから出てきたJKの脚はソックスだけでした、俺は心の中で「よっしゃー!」と叫びました。
すぐにトイレに入ろうとしたんですが、俺より一足先に50代ぐらいのオッサンがJKとほぼ入れ替わるような形でトイレに入ったんです。
一瞬「チェッ、先を越されたか」と思いましたが、冷静に考えてそのオッサンがパンストフェチである可能性は低いし、何よりオッサンは店に来て席にかばんを置くなりトイレに入ったので、トイレに入る前にJKがパンストを穿いていたことは知らないはずです。
「まだチャンスはある」と思い直し、オッサンがトイレから出てくるのを待ちました。
オッサンが出て来るのを待って、俺はすぐにトイレに入りました。
店内に1か所しかないトイレで男女共用だからなのか、まず店舗から手洗いに入るドアにロックがあり、用を足す時は個室のドアをロックできる構造になっていますので、俺は手洗いの店舗側にあるドアをロックしました。
そこさえロックしておけば手洗いにも個室にも誰も入れませんから、誰にも見られる心配をせずパンストを探すことができます。
まず個室の汚物入れを開けてみましたが、テッシュらしきものが入っていただけでパンストはありませんでした。
残すは手洗いのところにあるごみ箱だけです、ここになければJKが持ち帰ったかオッサンに先を越されたかしかありません。
常設のゴミ箱ではなく移動式のペダルを踏むと蓋が開く移動式のゴミ箱なので、ペーパータオルなどがあれば先に入ったオッサンに発見された可能性がありますが、ペーパータオルは未設置だったので普通に用を足すだけならまず開けることはありません。
祈る気持ちでペダルを踏み蓋を開けると一番上に黒い物体が・・・
「あったぜ、JKの脱ぎたてパンストだ、こりゃ一生ものの宝だ」と思わずニンマリしました。
俺はそのパンストを手に取るなり鼻に押し当てました、それが間違いだったことに気付くのに数秒もなかったです。
俺の顔に生暖かく濡れた感触が伝わってきたんです、「濡れてる、しかも生暖かい?」すぐに鼻から引き離しパンストをよく見ると丸めてあるパンストの中の方に白濁液が・・・
俺の直前にトイレに入ったオッサンのザーメンであることは疑いようもありません、俺はオッサンがザーメンをかけたパンストを顔に当ててしまったのです。
手に取ったパンストをよく観察してから匂いを嗅げば防げたんですが、JKの脱ぎたてパンストを発見した嬉しさのあまりパンストをよく見ないで匂いを嗅ごうとしたからわからなかったんです。
「オェ~~~」とばかりにパンストをすぐに投げ捨てて、何度も顔を洗いました。
顔に毒のある薬品でも付いたかのように何度も洗いましたが、何度洗ってもオッサンのザーメンが付着した部分が気になって仕方ありませんでした。
「このまま洗い続けても同じだ、早く帰って風呂に入ろう」とトイレを出ると、さっきのオッサンがニヤニヤしながらスマホで何か文章を打ってました、もしかしたらここみたいな掲示板に自慢話を書いていたのかもしれません。
無茶苦茶腹が立ってオッサンの後頭部に蹴りでも入れてやりたい気分になりましたが、何とか理性を保って店を出て早々と家に帰りました。
先ほどお風呂に入ってボディーソープで何度も顔を洗いました、顔は気にならなくなりましたが気分は最悪です。
誰が穿いていたかわかるパンストですら滅多にゲットできないのに、JKの脱ぎたてパンストなんて一生に一度ゲットできるかどうかです、それをオッサンに先を越された悔しさでいっぱいです。