寮生活が始まってからというもの、男女は分かれているが当然ながら週末はどちらかの寮で酒盛りをするのが習慣となってきた。
お酒を呑むとトイレが近くなるので、女子寮のトイレで手際よく汚物箱を拝見。上のほうに積まれているのが新鮮なものだと思われるので、すかさず拝借。
誰のかまでは不明だが、少なくとも女子大生のものであることは確かなのでそれはもう捗る。特にシミに見合わず匂いが強いものを弾けた時は最高。
こうしたオリシーに恵まれた生活もとい性活も、当たり前になってくると少しありがたみに欠ける。贅沢なことではあるが、しばらくは頂戴しないべきなのであろう、と考えつつも、帰路に着く頃にはいつも数枚保有している。まさに中毒、まさに天国。