オッス!やまひこだ!山の中から、おいらがお前らのためにカキコしてやるぜぃ。
俺の職場にな、30代後半だが、若々しい色白細身美人がいる。何で彼氏がいねーんだろうな、って周りに不思議に思われていた。
そいで、俺様がしつこくデートに誘ったのだが、いつも断られまくりだった。
しかし、ほかの女と違って「私には彼(または主人)がいますので」という、断りのキメ台詞は出てこなかったので、こりゃまだ脈ありだなって思って、ひたすらチャンスを待っていた。
そのうち半年以上たったが、まだチャンスをつかめてなかったので、しびれを切らして、ナプゲット作戦を決行した。
3か月前には、においがきつく、黄色く汚れたオリシーをゲットした。
2か月前には、鮮血の量が多いナプキンを、先月には、鮮血の量が少ないナプキンをゲットした。
ここで気になったのが、生理周期の計算だ。うまくはまれば、今後のナプゲットの狩り時を、リスクなく当てられるからだ。
そこで、ユニ・チャームのサイトにあった、次のページを参考にすることにした。
ソフィ はじめてからだナビ > 女の子のしるし > 女の子のしるし > 生理の期間・量・周期・生理痛(せいりつう)
*URLは貼れないので、ググって探してくれ。
小学生向けのガイドだけあって、男の俺様でも楽々計算できた!
特に、このページに載っている「からだカレンダー」のPDFを打ち出して、各日の出来事を書き込むと、計算しやすいぜ!
そこですごいことが判明した。
彼女は、毎月1回、平日のいずれかに必ず有給を取得していた(うちは土日が休み)。しかし有給を取る日にち、曜日などがまちまちだった。
「1日だけじゃ、遠出もできないのに」ってくらいにしか思っていなかったが、これが見事、排卵日に合致していたのだ!
オリシーをゲットしたのは、排卵日で休んだ日の翌日だ。だから、子宮のにおいがガッツリしたんだなあ~
いま妊活が話題だが、とりわけ妊娠しにくい30代後半以降の夫婦にとっては、排卵日は一縷の望みを託す大切な日になっている。
排卵日休暇を!ということがブログに話題になっているくらいだ。彼女は有給取得した排卵日に活動していたわけだ。
30代、40代の妊娠活動情報「排卵日休暇と排卵日ノー残業デーの導入を」
彼女が結婚していたことを、うかつにも知らなかったわけだ。
(実家にいて、苗字が変わっていないので、油断したが、婿を取っていたか…。事実婚かもだが。)
彼女が結婚していますって、言ってくれれば、ここまで調査することはなかったのだが…
結婚さえ知られたくなかったかもだが、排卵日を俺様が知ったことを、彼女はどう思うのかなあ。