今日は仕事の関係で、ある公民館に来ている。昔からこの公民館の存在は知っていたが、入るのは初めてだった。昭和40年代に建てられただけあって、外観も中もかなり時代を感じさせるが、特にトイレが感動ものだった。改修もせず、よくもたせたものだ。
トイレは入口のドアがなく、廊下から2段下がったところで木製のサンダル(下駄?)に履き替え、右に進むと男子トイレ、左が女子トイレになっている。床がタイル張りなので、木製のサンダルがカタカタとうるさい。トイレは男女に別れているが、フロアは一体で声も音もだだ漏れ。一応水洗で、音消しできるのが女性にとっては救いか。手洗いが男女背面になっているので、鏡越しに相手を見ることができる。
和式と洋式があるが、洋式の便座が割れていて、男子は使用禁止、女子はガムテープで応急処置されている。いまどき替えの便座など、いくらでも安く手に入るだろうに。当然ウォシュレットじゃない。
個室の仕切り板の下に隙間があり、男子はそのままだが、女子の方は木の板で塞がれている。しかし、その板はボロボロで、何度も補修された跡がある。覗きといたちごっこだったのだろう。いま穴が空いたままになっているのは、管理者側が諦めたのか、最近覗き被害がないからなのか。たしかに公民館のスケジュールを見ると、高齢者向けの体操教室とか、書道、生け花など、若い女性がいなそうではある。
さて、廊下ですれ違った女性。50代かな、着物で髪をアップにしてるせいか、なかなかの雰囲気。今日の催し「伝統芸能の継承」の指導者だろうか。歩く姿と尻のラインが美しい。
彼女がサンダルに履き替え、カタカタと足音をさせ、バタン、ガチャの音を確認し、僕もトイレに向かった。足音をさせないように、抵抗あったがサンダルを履かずに靴下のまま歩いた。
彼女は和式に入っていた。着物の擦れる音がしていた。僕は個室に入る勇気がなく、ドアの下から覗いた。ドアの下からだと足音がしたらすぐに逃げられそうで安全だが、横から覗くことになるので、肝心なところが見えにくい。白い丸いお尻とマン毛の先っちょ、勢いよく流れるションベンしか見えない。位置を変え、斜め前から覗くと、マン毛の密集は見えたが、マンコは見えない。ドアを閉めると個室内が思いのほか暗いうえに、着物が上からの光りを遮るようだ。
今度は斜め後ろから。肛門の先端(痔かな?)と、肛門周りの色素沈着が見えたところで、足音がしてきたので、退散した。
今日は正社員(男)と来ているが、ここには何回か来る予定なので、パート人妻さんでも今度連れて来ようかな。