今日は近くの幼稚園が、さくらんぼ狩りに来ていた。引率の保育士は全員ジャージ穿きだった。行事はジャージが決まりなのかもしれない。そして、どうやらジャージの色は、組の名前にちなんだ色になってるようだ。
園児にみーちゃん先生と呼ばれていた可愛い保育士さんは、ピンクのジャージを穿いていた。桃組のようだ。恥ずかしいほどパンティラインが浮き出ているが、本人は気づいているだろうか。レースの模様までくっきりと浮かんでいた。
目一杯背伸びして枝を掴んでは、園児が取りやすいように屈んでいた。その繰り返しでパンティは、みるみる食い込んでいった。さりげなく食い込みを直す仕草が、かなりそそった。
みーちゃん先生が園児にせがまれて、高い位置のさくらんぼにチャレンジした。僕は「支えるから大丈夫、安心していって」と脚立を支えた。みーちゃん先生は枝に掴まりながら「先生こわいよう」と半分本気でおどけていた。脚立の途中で屈んだみーちゃん先生の大きな尻が、僕の目の前にあった。広めのクロッチにうっすら段差が見えた。ナプキン?
みーちゃん先生の尻が僕の顔付近にあるのを男子児童がふざけて「みーちゃんのケツくせえ」と笑った。みーちゃんは「こらっ、○○」と叱る口調だが、いつものやりとりのように自然だった。
休憩の終わりかけ、みーちゃんが小さな小袋を持って輪から離れた。歓喜の瞬間。やはりナプキンだったか。
みーちゃんは仮設トイレに入った。客用トイレだから、周りの目があり、うかつに近づけない。ゴミ拾いのふりをしながら、ギリギリ音が聞こえる近さに寄った。ペリッて剥がす音と、ペーパーを長めに取る音、パタンと汚物箱のふたの音。
みーちゃんが出たあと回収。ナプキンだと思ってたら、オリシーだった。よじれてシワになった縦溝に、薄黄色いネバネバが埋まっている。あー、しょっぱい、そして臭い。男児よ、みーちゃんはほんとに臭いぞ。
マスクにオリシーを忍ばせ、みーちゃんのマン臭を嗅ぎ、舐めながら、残りの時間を過ごした。みーちゃんは、まさか自分が外したオリシーが、目の前の男のマスクの中にあるとは、思いもしないだろう。
みーちゃんが帰るころには味がなくなり、臭いもほぼなくなった。