とりあえず重慶は人 人 人であふれかえっている。(中国の都心部はどこもそうなのかもしれない)俺たちの行動計画では遺跡などの観光、グルメを中心に、開いた時間でナンパしようというものだった。ナンパの手順としては①声をかけて飲みに誘う②酒を飲んで盛り上がる③二次会でカラオケに移動してパンツ交渉の三段階だった。李がいうには、「メシを散々奢ってもらって、最後の最後に汚い布切れ1枚を5000円近くの価値(人民元に換算)で買ってくれるっていうんだから、結構売ってくれる子いるんじゃないかな」と言ってた。余談だが、重慶にはブルセラショップというものが存在せず、もしかしたらパンツ買取業、しかも高値で。というのは女の子にとったら美味しいビジネスかもしれないぞ。と李は言うのだが・・・。実際はそんなこともない。中には生理だからダメという子、軽蔑した目で去っていく子、敵意むき出しで罵ってくる子、様々いた。だが、売ってくれるくれないは別として、意外と中国ガールに酒を飲ませて「ぱんつくれw」っていっても、大半は爆笑する子が多かったのは確かだ。また今夜も少しのエピソードを紹介しようとおもう。相手は前日も少しでたが、運送業者のバイト娘だ。重慶にももちろん「ク○ネ○ヤ○ト」みたいな運送業があり(しかもかなり制服も似ている)その娘は小型のリヤカーに自転車がついたもので、小包などを配達していた。そしてその運送女が休憩しているところを俺たちは「仕事終わったら飲みにいかない?俺たち日本からきたんだ。メシおごるよ」と誘うのだった。なぜその運送女にしたかというと、理由はひとつ。眉がキリっとしてキレイでスタイルがいいから。だけだ。運送女は「ok いいよ」と返事をし、俺たちは約束の時間を待った。すると驚いたことに運送女は仕事の制服のままで登場し、そしてその姿のまま店で酒を飲むのである。これ日本だったら大問題だぞ。と中村と話た。だって飲み屋に会社の制服(社名の書いた)でのみに来てるのだからな。やはりこの国にはモラルというものは日本ほど高くないのかもしれないとおもった。そして定番のコース、このあとカラオケに行かない?と言ったところ、その運送娘はカラオケがあまりすきではない。といってきたので、仕方なしに公園で話すことにした。仮に交渉がうまくいかなかっても、4人で使った食事代は日本円で1200円くらいである。痛くもかゆくもない。そして持ち前の缶ビールを持って公園で話すことに。とにかく蚊がうっとおしかった。そしていきなり中村のストレート発言「ところでさ、キミかわいいよねw ヘンタイかもしれないけど、パンツとか、、うってほしいなぁwww通訳してくれ李ww」 というと、李は「またか・・・」と呆れたあと、ホニャホニャと中国語で交渉。すると運送娘は「パンツ?100元? う~~ん・・・。」というものだった。そして自然とオークション形式に。中村は150出す!と必死。すると運送娘は「うーん・・ブラじゃだめ?」と言った。そこで「ダメ」という俺たち。すると運送娘「170なら売る」と言っててきた。俺はそこで機転を利かせて、「うってくれるの?wじゃ、目の前で脱いでくれたら250元だす。李はい通訳」という感じになって・・・。交渉成立。ささ、飲め飲めwとさらに缶ビールを運送娘に勧める俺たち。そして目の間で脱いでくれるという瞬間がやってきた。場所を変えようということで、公園のトイレに移動。中村と俺と運送娘だけ、駅の障害者用くらいの広さのある個室トイレに入り、(余談だが便器はなかった。溝があるだけで異臭漂った)俺たちは中国語を話せないので、娘が脱いでくれるのをじーっと待った。すると中国娘は「No!w」といわゆる「見ないでw」という仕草をし、俺たちの目を両手ふさごうとした。(かなりこの仕草は可愛かった)で、さっさと終わらそうとした運送娘。制服のベルトとカチャカチャ緩め、ズボンを下ろし、右足、左足とズボンを下ろし、手すりの棒にかけたのだった。さらに、「みないでw」という両手で俺たちの目をふさごうとするジェスチャーをさらにした。パンツは水玉だった。白のベースにピンク、青、グリーンなどのカラフルな水玉がついてるデザインである。(おおおかわゆい!と狂喜したw)さらに運送娘はパンツを右手で掴みながら右足、左足とおろし、左手でアソコを隠していた。(で、後悔した。というか中国語を話せない事がこれほど悔しかった事はない。なぜなら、こんな状況なんだから、フェラしてくれたら500元とか、触らせてくれたら500元とかいえないのである!!;w;)運送女はそのまま即座にノーパン状態で脱いだズボンをはき、結局俺たちは下半身の裸をみたものの、秘部を見れるには至らなかったのだった・・。チャックしめるときに、一瞬、インモーの一部を見たくらいである。まぁともかくGETできた。ヨシとしよう。運送娘とは連絡先を交換し(後で連絡しても返事はなかったが)もちろんその番も李宅のハナレで吟味したときは、丸一日、暑い中自転車をこいでいただけあって、熟されたアソコの部分の強烈な香りに打ちのめされたのはいうまでもない。
...省略されました。