僕が住むワンルームマンションで朝いつも同じ時間に
ハイヒールの音をコツッコツッと廊下に響かせて
出かけて行く女性がいる。
沢尻エリカ似だ。歳は少し若くした感じでJDぐらいか
部屋は201
ベランダ側から女性の後ろ姿を見つめることができ
手に持っているのはゴミ袋
それをゴミ置き場に捨てて行く。
見ィたぁぞぉエリカァ
生活で出たゴミを捨てるのは
避けては通れない当たり前の事なのに女性が捨てる
その瞬間を本人の知らないトコロで変質者に
虎視眈々と狙われているのである。
あのゴミ袋がエリカ嬢の分身か・・
中身をジワジワと陵辱して味わわせてもらうからね
エリカにプライバシーなんて無いんだからね。
そんな妄想で辱められている事も何も知らずに
いつも通り澄ました顔でお高くとまって
出掛けて行くエリカ・・タマラナイヨ
このゴミ置き場はカメラも何もない場所にジカ置き
しているだけで「いつでも持って行って下さい」と
言っている様なものでゴミ袋がノシ袋の役割をしている
そんな所へ袋に詰めたゴミを
提出しなければならないエリカ嬢が哀れでならないが
この様な住まいを選んだのはエリカ本人である。
住まいを決める時点で予想できなければアウトである。
「ゴミを捨てた後に私のストーカーが中身を漁って
プライバシーを侵害されるかも・・
見られたくない物を見られて匂いを嗅ぎ廻されて
舌を這いずり舐め廻され
性欲を満たすオナニーのオカズに成り下げられるかも
そしてレイプされるかも」と
予想できなければアウトである。
しかしエリカは警戒するソブリも見せずに
さも当たり前の様に行動していた事を確認した。
カモだ。
この鉱物資源をゲットした!
そして物色するシーンをカメラに収める。
御開帳ーー!
まず見えたのが大きめの封筒だ。
宛先が破られている。エリカめ!
物色されても個人情報を知られない様に細工をしたか
がっその破った宛先が直ぐに見つかる。住所は
この建物の201そして沢尻エリカ似の女性の名は
恭子だと分かった(つづく