今から10年程前の、私がまだ学生で実家に住んでいた頃の話。当時はストレスやら何やらで、いい具合におかしくなっていた私は、週末などに同級生の下着を求めて深夜徘徊を幾度か行っていた。庭に干してないかなぁと期待していたが、そんな都合よく行くはずもなく。ある日、徘徊の帰りに近所の割と顔が綺麗でスレンダーな30代の母親と小6の娘がいる(他に娘の兄のおまけ付き)がいる家の前を通った時、今となってはよく理由は覚えてないが、衝動的にその家の車のドアを開けようとして、なんと開いてしまった。これ幸いとばかりに物色、刺さったままの鍵束から家の鍵を抜き取り退散。この鍵で母親のシ○ミや娘のツ○サの下着をとれるで~と喜んだ。(ちなみに父親は単身赴任)が、そう甘くはなく以降、鍵を捕られたと気づいたのだろう斉藤(便宜上の仮名)家は外出する時はチェーンをかけ裏口から出ていたようだ。「クソ、斉藤家め、やるな!」などと無駄な独り言を言い帰った気がする。それから一年半近く過ぎた頃チャンスが来た。斉藤家が皆泊まりで出かけたのだ、時期的に実家だろう。夜に電話をかけ留守を確認、深夜に斉藤家にお邪魔したのだった。侵入後、最初に思ったのは、「ハムスターくせぇ~!」だった。飼っていたのを昔お邪魔した時に見ていたから納得の臭さ。さて、さっさの中2パンツを貰おうと探索開始。ペンライトの光が映したのはカゴに入った洗濯前の下着。計ショーツ3つとブラ2つ、この時母親のはどうでもよくなってたので娘のだけを入手。ブラはA65のスレンダーちゃんでした。帰ってからふと「下着がなくなって疑われるのは兄のSだよなぁ」と思いましたが、中学での態度が気に食わなかったので別にいいかと思い直しました。以上で終わりです、これはフィクションです。