長くなるのでレスにも続きを書きます。
会社の女性の先輩(34歳独身)からパイプベッドを買うので
運搬と組み立てを手伝ってほしいと言ってきました。
先輩はそれまでマットで寝ていたそうですが部屋が片付かないから
ベッドを買って、その下に衣装ケースを置くようにしようと考えた
そうでした。俺はそう言う作業は得意でいろんな人から依頼を
されるので先輩もお願い出来ないかと思ったみたいでした。
もちろん俺もそう言う事は好きなので引き受ける事にしました。
先輩は1人暮らしで車を余分に停める場所がないから当日は
電車で近くの駅まで行って、先輩に迎えに来てもらいそのまま
家具屋に行きました。ベッドを選んでいるときに「衣装ケースが入る
高さのものを買わないと・・・」と言うと「そんなことまで考えて
いなかった」と言うので衣装ケースを売っているコーナーに行き
先輩が持っているものと同じサイズのモノを聞いて高さを調べ
それが入るベッドを買うことにしました。
先輩の車まで約20キロあるベッドを運び、先輩はさらに他の小物も
買うからと付き合わされ、それらの荷物持ちもして車の中に押し込み
車内がギューギュー状態で先輩の部屋に戻りました。
その先輩のところは初めて行ったけどオートロックの高そうな
マンションでした。俺はベッド、先輩は小物を抱えていたので
俺がロックを解除するから暗証番号を聞くと何も考えず教えて
くれて、それから先輩の部屋に行きました。先輩がカギの束から
部屋の鍵を選び部屋のドアを開けました。オートロックだけど
部屋の鍵は昔ながらのタイプなんだと思いました。
少し雑で男勝りの感じもある先輩でしたが、部屋の中はキレイに
片付けられていました。先輩は「ベッドを置くから昨日の夜に
急いで片付けた」と言っていましたが、所々に女性らしさも見えて
イメージと違う感じがしました。
いざベッドを組み立てようとすると、付属している工具の作りが悪く
上手く使えませんでした。そこで俺はホームセンターに行って買って
くるから車を貸してくださいと言うとカギの束を渡してくれました。
俺は工具を買うついでに、束にあった部屋の鍵で合鍵を作りました。
その時は実際に侵入しようと思ったわけではなく、何となくと言うか
軽い気持ちで作りました。
部屋に戻り無事にベッドも組み立てが終わり、俺がベッドの入っていた
段ボールなどを片付けている間に先輩はマットや布団を敷いて
部屋の隅に会った衣装ケースをベッドの下に納めていました。
高さ的には問題なく4つの衣装ケースを収める事が出来ました。
その中の一つはどう見ても下着だろうなと思うようなものが見えて
いましたが、先輩は気にもしていないようでした。片付けも終わり
先輩が「お礼にお昼ご飯を作るから食べていって」と言うので
ありがたく頂くことにしました。先輩が料理を作っている間にこっそり
衣装ケースの一つの中身を確認するとやはり下着でした。
結構派手なものも多く、先輩には不釣り合いな感じでしたが
下着ってこだわる女性も多いと聞いたことがあるので先輩も
そう言う部分はこだわっているんだろうなと思いました。
料理も出来上がりいただきました。さすがに・・・と言うのは失礼かも
知れませんが、1人暮らしが長いだけあって料理の腕前はたいした
ものですごく美味しかったです。食事も終わりなんだかんだ話を
していると夕方になったので先輩が駅まで送ってくれて帰りました。
前置きが長くなりましたが、続きはレスに書きます。