今年の夏といっても、まだ夏だけど、女友達5名ととある高原へ1泊2日の町内会のハイキングにいった妹(14)から帰ってくる日の夕方16時頃になって電話があった。「おにーちゃん○○駅まで迎えに来てくれへん?」という連絡だった。
俺は妹がどうせ疲れて歩いて帰ってくるのが面倒なだけだろ。と思い、車で駅に迎えに行くと、そこには妹の友達5名もいた。それから3泊目は俺の家でするらしく(ぜんぜん聞いてない)これからスーパーに食料などを大量に買出しにいくから、荷物が邪魔になるから、先に荷物をもって家に持って帰ってほしい。との事だった。
ここからは単純に話すと、荷物をまかされた俺は家に先に帰り、荷物を置くと、ちょっとした誘惑に駆られ、妹はともかく、他の子はみんなかわいい子だったので荷物の中をのぞいてみようwと思った。お宝あるかなw って。しかし荷物にはそれぞれ名前とか書いていないが(そもそも名前をみたところで誰が誰かわからんが)深く考えずに中をみると、やはり泊りがけの旅行と言うこともあって、使用済みパンツが中にそれぞれ1点ずつ入っていた。
どれも年齢柄か綿で出来ており、色は 白×2 黒×1 白とピンクの縞模様 黄色い花柄 だった。どれもこれもオシッコ跡がくっきりついており、香りは強烈。それぞれ記念に撮影に成功。だが、それらがおわってから恐ろしいことに気が付いた。
ちょっとまて!!!この5名ってどれか妹のがはいってるってことだろ!!!おれは妹のものをにおってしまったのか!!!!という言葉では言い尽くせない不快感が襲ってきて、結果、おれはデータフォルダの中と脳内の記憶の中から、この行為すべての記憶を消すことになった。
せめてどれが妹のかだけチェックしておけばよかった。と後悔してももう遅い。しかし、やってる間は楽しかったなww というつまらない思い出でした。おわり^^;