昔、実家の二階を下宿として貸し出していました。
親が公務員をしていた関係で、役所の人や先生が多かったようです。
わたしが小学5年生の頃下宿してきた小学校の女の先生は
大学を出たてでポニーテールのかわいい先生でした。
こども心に綺麗な先生と思い、いつかは先生といっしょに風呂に入りたいなど
妄想をふくらませておりました。
その先生がうちに来てから、トイレに新しい三角形の白い缶が置かれるように
なりました。
ある日、わたしがトイレに入ろうとすると、中から先生の咳の声とともに
缶のフタを開け閉めする音が聞こえました。
わたしは恥ずかしくなり急いで部屋に戻り、しばらく間をおいてトイレに入り
ました。
先生が開け閉めしていた缶のフタが気になって中を覗いたら
紙に包まれた何かが入っていました。
先生が捨てていったものだと思い、好奇心から手にとって幾重にも巻かれた紙
を開いてみました。
それはいわゆる小さなナプキン(オリモノシートの初期型か)で白い汚れが帯
状に付いていました。
「なんだサロンパスか」と思って元に戻そうとしたのですが何気なしに匂って
みると、
汗のにおいに混じってかすかにおしっこの匂い。さらに今まで嗅いだことのな
いいやらしい匂いがしました。
当時のわたしは女性の体のことも生理のこともなにも知りませんでしたが、
この紙切れが好きな先生の股にあてがわれていたものだという認識は持ちまし
た。
「清潔好きの綺麗な先生なのに、これが先生のおしりの匂いなんだ」
表面のこの白い汚れはいったいどこから出たものなんだろうか?
わたしは今までにない興奮を覚えました。
それからは先生の出す汚物のとりこになりました。「先生のおしりの匂いがも
っと嗅ぎたい。先生のおしりが見てみたい」
先生がいた間にやったことはいずれまた…