暇だったので近くのコンビニで雑誌を立ち読みしていると、OL風の白いコート
を着た女性が入ってくるのが見えた。セミロングの茶髪に黒縁メガネの女性
は、シャネルの鞄を抱えつつ、ヒールをカンカンと鳴らしながらトイレに直行
した。黒いパンストがなんともエロい。
気になったので、しばらく待っていると僕の予想通り、女性の手には新しいパ
ンストが入っていたであろう小さなビニールが。事前に用意していたものをコ
ンビニのトイレで交換したのだろう。
隙を見て僕はトイレへ移動した。
結果的からいうと、お宝ボックスの中にナマ暖かいパンストを発見した。丸め
てあったが、ホカホカで匂いも最高の状態だった。この時点で僕の股間は限
界。匂いを嗅ぐことなく、一発発射。続いてパンストの股間部分に鼻を近づ
け、おしっこの香りで二発目。震える手を抑えつつ、三発目はつま先の甘酸っ
ぱい香りを楽しみながら股間に巻きつけてシコシコやった。
記念にと思い、ポケットに丁寧に入れてトイレを出ると、ちょうどその女性が
レジを済ませているところだった。もう一度お顔を拝見しようと近づくと、整
った顔の少しSっぽい女性だったが、覚えのある香水の甘い香りに僕の股間は
再び起き上がってしまい、少しだけ射精してしまった。