ゲッツ体験告白

私の住んでいる家の近所にとある会社の女子寮がありました。
会社の業務内容の関係もあってか、その女子寮に住んでいる人は
ほとんどが若いOLの人です。
見た感じも可愛い人が多かった気がします。

ある日の夜に散歩な感じで、女子寮の近くを通った時に、
何故か女子寮の前がOLさん達で賑わっていました。
どうやら女子寮全体で、大掃除？をしたらしく、
布団とかゴミ袋を女子寮前の道路に大量に出していました。
今まで女性の物をゲットした事は無かったのですが、
さすがにその状況を見て、ゲットするしかないと思いました。
しばらく賑わっていたので何気なく通り過ぎ、30分程してから
また行ってみました。それでもまだOLさん達がいたので、
さらにもう30分程時間を潰して行ってみると、無人状態でした。
人目を気にしつつ、ゴミを調べてみると、

布団は敷布団×4、毛布×2、掛け布団×5くらいで、
柄は花柄などのまさに女性が使用していそうな感じで、
それぞれ香水＋女性の匂いがする状態でした。

ゴミ袋は×7くらいで、その内の
3つが私服＋会社の制服。
2つが、ストッキング、黒タイツ、靴下系。
後の2つが、下着と、ヒール等の靴類。
どれも袋がパンパンになるほど大量に詰まっていて、
布団と同じく匂い付でした。

その時点ですでに興奮は最高潮で、完全に勃起してしまいました。
体がフワフワ浮いているような感覚で、あまりの事に笑いが
こみ上げて来るほどでした。
しかしあまりにも大量にあり、持って帰るのは大変なので、
一旦家に帰り、自転車で何回かに分けて持って帰る事にしました。
早速家に帰り、念の為に紙袋も何枚か持って行きました。
自転車を飛ばして現場に着いたのですが、再び人影がありました。
またOLさんがゴミ出しをしていると思い、路地に隠れて、
しばらく待つ事にしました。

しかしいつまでたってもOLさんがいなくならないので、
何をしているのか近づいて確認する事にしました。
路地を迂回して、さりげなく近づくとゴミの場所にいたのは
美人なOLさんではなく、30代後半ぐらいのデブハゲな男でした。
最初、ゴミ捨てくらいさっさとしろと思っていたのですが、
あまりに時間が掛かるのでさらに近づいて見てみると、
恐ろしい事にその男もゴミを漁っていました。
その瞬間最悪の事態が起こったと理解しました。
私と同じく、その男もゴミを持ち帰ろうとしていると考えると
異常なほど心臓が高鳴り、体が震え、勃起しました。
ゴミを漁っている事を注意する人を装い追い払う事も考えましたが、
怖くて出て行く勇気はありませんでした。
しばらく見ていると男は一通りのゴミを見終わったようでした。
完全にパニック状態になっていた私でしたが、
さすがにあれだけの量を徒歩で持ち帰ることは出来ないはずなので、
男も一旦何かしらの準備をする為に帰るのでは？という考えが浮かび、
落ち着きを取り戻しました。男が帰っている時間に、
何が何でも全部のゴミを持ち帰らなければなりません。
自転車で往復している時間などとても無いので、別の場所に一時的に
移動させてでも阻止しなければなりませんでした。

男が居なくなった瞬間に飛び出し、行動しなければならない為、
男の行動が見えるように、また少し離れて男を観察しました。
しばらく見ていると私の予想通り男はその場を離れ、歩き出しました。
勝ったと確信し、男の姿が見えなくなるのを待ちました。
しかし男は急に立ち止まり、止めてあった車に乗り込みました。
そのまま車をバックさせ、再び車から降りてきました。
そして後部座席のドアを開けると、何の遠慮もなく、
布団を車に積み始めました。
私はその光景が信じられませんでした。堪えられず元居た路地に戻り、
近くで男を観察しました。
男は手際よく布団を積んでいきました。心の中でどれだけ懇願しても、
止めてくれません。全部の布団を積み終わると、今度はゴミ袋です。
男は容赦無くゴミ袋を車に乗せていきます。あまりの事に
足が震え、立っているのがやっとで、ゴミ袋の中の下着や、
ストッキングが『助けて』と叫んでいるように聞こえるほどでした。
それでもただ見ているしかありませんでした。
やがて男は全てのゴミ袋を積み終わると、車に乗り込み走り出しました。
『家を突き止める』そんな考えが浮かび私も咄嗟に車を追いかけました。
ですが、角を曲がり大きな道路に出た瞬間一気に引き離され、
車は視界から消えました。
ごみのあった場所に戻ると、何一つ残っていませんでした。
車に一気に引き離された瞬間に、私の負けが決まったのを感じて
射精した為、ズボンの中はベトベトでした。
気が付けば、携帯電話を思いっきり塀に向かって投げつけ、
その場に立ち尽くして大泣きしました。

家に帰った後、あのデブハゲ男がOLさん達の匂いの染み付いた布団に
包まって、服や下着、ストッキングを堪能すると考えると、
悔しくて悔堪らず、泣きながらオナニーをしました。
それから2週間程は立ち直れず、大学にも行かずに、
家にずっと引き篭もっていました。
今でも泣きそうなくらい悔しいです。その男の事は一生忘れません。
まさに悪夢のような体験でした。