ゲッツ体験告白

今日は衣類ゴミの日。マンションのゴミ置き場に３軒隣の部屋の奥さんが袋にたくさんの衣類を出しに来ていた。家中のタンスの整理をしたらしく合計６袋。一人では運び切れないので手伝ってほしいと言われ最後の２袋を差し出された。１階のゴミ置き場に行くと、さっき出してた４袋が置いてあった。気になる物が見えたので開けてみたら、今年高校生になった娘の中学の時のセーラー服があった。取りあえずこの袋を自分の車に。幸い自分の車はゴミ置き場のすぐ脇が駐車場所。残りの５袋も調べたら、３袋は旦那様のスーツやシャツなどの男物。１袋はタオルやシーツ、枕カバーなど。残り１袋が女物だったので、これも車に。この家の物以外に２袋出ていたが、どちらもお婆さん衣類だったのでパス。車に積んだ２袋を早速調べた。そしたら先ほどのセーラー服の袋には、セーラー冬服、冬服スカート、夏服のワイシャツが半袖３枚長袖２枚、夏スカート、中学の体操服が４枚ハーパン４枚、中学ジャージが上下２セット、小学校体操服が３枚ハーパン２枚、バドミントンのユニフォームが上下２セット、部活で使ったＴシャツが７枚あった。その他は私服のスカート、Ｔシャツ、Ｇパン、ブラウス、キャミ、下着。もう１袋には奥さんのドレスやスカート、エプロン、下着、パンストだった。奥さんの物には興味ないのでゴミ置き場へ。娘さんのは学校の制服や体操服、ジャージ、ユニフォーム、部活Ｔシャツ、私服Ｔシャツを全て抜き取り、残った私服スカート、Ｇパン、ブラウス、キャミ、下着はゴミ置き場へ。間もなく回収車が来て持って行った。ゴミ置き場は衣類ゴミの日には注意して見ているが、今日は大漁だった。