始まりは中学時代、僕の中学は総生徒1500人の超マンモス校。
教職員も50人以上在籍していましたが、女性教職員はその内20人弱。その内20～40代の若い教員は、当時45歳の副校長代理や担任の国語教員紀○子先生（32）はじめ15人。
紀○子先生は常に膝上丈のタイトスカート、20年前当時は普通にミニが通常ファッションで周知されていたから、前述の若手中堅女性教職員は若干の例外除いて皆膝上ミニタイト。キュロットの方もおいでましたが。
ある日何時もどうり紀○子先生が、教壇横の椅子に脚を組んで座り教科書を朗読していた。僕も何時もどうりそのベージュナイロン太腿にみほれていたら、その太腿に薄い線が。
僕は隣の女子に「先生の靴下おかしくない？」と聞くと、その女子は「ストッキングなんかすぐに伝線するもん。」と答えた。その女子は授業後、紀○子先生にストッキングの伝線を教えて、紀○子先生は少し慌てて廊下に出て行った。
先生の後をそっとつけると、先生は女性教職員更衣室に入って行った。次の時間すれ違った先生の太腿には、伝線はなくなっていた。
授業は六時間目、すっかり授業に身が入らなくなった僕は授業終了後の放課後、再び女性教職員更衣室前を通った。すると女性の用務員が黒いゴミ袋を持ち、更衣室を出て来た。後をつけると、そのまま校舎裏のゴミ回収所に。
普通、校内ゴミは透明なゴミ袋に入っているが、女性教職員更衣室のゴミ袋だけは黒いゴミ袋だった。中身は飲食禁止かつトイレは別になっている更衣室だけに、プリントの紙ゴミと伝線パンストとパンストパッケージのみ。
若手中堅女性教職員以外の5人の教職員は､みなオバサン靴下かカラータイツ、ズボン専科だったので全てのパンストを安心してゲット出来ました。
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