昔の話だけど、
高校時代のこと、授業中トイレに行って出てきたところ、
女子トイレに入る英語の先生と入れ違いになった。手には小さいポーチが握られて
た。
その先生は25歳くらいで週に何回かやってくる非常勤の先生で
スラリと長身の顔立ちのきれいな帰国子女だった。
もしや、と思ってまたトイレに戻って耳をすませてた。
そこのトイレは別棟で比較的出入りも少ない場所だった
先生が出て行った後、誰も来ないのを確認して意を決して女子トイレに入った。
個室4つのうちの1つにまだ水の流れがあり、汚物入れの中に大きめの包みがひと
つあった。
手に取ると温かく、ポケットに入れて急いでトイレを出て男子トイレの個室に入っ
た。
心臓がばくばく鳴ってた。
トイレットペーパーをほどいていくとナプとナプに包まれたタンポンがあった。
冬だったので、ぼくの冷えた指先にはカイロのようにかんじるくらい温かだった。
おまけに毛まで、
タンポンはひもまで吸収して、さらにナプまでしっかりと吸収してずっしり重たか
った。
何時間つけていたんだろう。
タンポンの先には赤黒いゼリーがべっとりからまって黄色いにネバネバしたものが
付いてた。
あのきれいな先生がこんな生臭くてグロテスクなものをと思うと、すごく興奮して
夢中で
ゼリーを口に入れ、タンポンをチューチュー吸いながらナプをチンコに巻いて擦っ
た。
なんだか先生を犯したような気になった。
後にも先にもナプであんな興奮したことはありません。いまだにその光景を思い出
します。