小学生の頃、ウンコがしたいときは恥ずかしくて
よく教職員のトイレを使ってた。
ある日、入ろうとすると恐い先生が中にいたのであわてて引き返したが、
危ない状態だったので、とっさに横の女トイレに入って用を足した。
出るタイミングをうかがっていたら、保健室の先生が入ってきてぼくの前の個室に
入った。
まだ学生の雰囲気の残るかわいい先生でみんなから人気があったから、
心臓がばくばく鳴って、子どもながらにこんなチャンスはもうないと思い、
手をついて便器の横から床に顔を押し当てて、下のすきまからのぞいた。
手の届くところにスリムな白いおしりと肛門が見えた。興奮というよりもショック
だった。
オシッコはしていないようで、トイレットペーパーを長く出しておしりの回りをて
いねいに
拭いていたあとぐるぐる巻きの何かをコーナーの汚物入れに入れて出て行った。
ぼくは先生の残していったものをポケットに入れて、
急いで教室に帰って授業を受けていた。
ポケットに手を入れては、その匂いとカイロのような温かさが気になって仕方が無
かった。
家に帰って誰もいない部屋でそれを開いてまたショックを受けた。
生臭く一面真っ赤でドロドロしたものがこびりついていて毛までついていた。
これが先生の生理かと思ったが気持ち悪くてすぐに捨てた。
それからしばらくは罪悪感で先生の顔をまともに見られなくなって後悔したが、
今となってはいいおかずになってます。