あれは数年前、都内のマック店内で飲食をしていたところ隣のテーブルに
座っていた女性(40代後半位)のカバンが自分の椅子の側に倒れてきた。
振り向くと、ニコッと「すみません」という表情をした後、再び振り返ると
偶然目が合いニコッ。ナンパなどは対象外のオバサンだったが話かけてみた
すると向こうからどーでもいいような話をし始め、それも貧困自慢?に近く
日々の節約がどうの、600円の格安ファンデーションを使ってるだの・・・
と、その時女性の足元を見ると黒のショートブーツを履いていたので、話を
振ってみたら「これも買い替えないとダメなのよ~」と言うではないか!
そこで靴フェチの俺は「じゃ新しい靴買ってあげるからその靴ちょうだい」
と、冗談半分でお願いしたら笑いながらokしてくれ、ありえない展開に。
ちょうど近くに安い靴屋もあったので2900円ほどで新品の靴を買ってあげ、
店の外で脱ぎたてのショートブーツをゲットして別れ、即行で家に戻った。
ファスナーを広げて鼻を突っ込み匂いを嗅いでみると、強烈ではないものの
ほのかな女の蒸れた足の匂いが!いやあ、こんな事もあるんです。